中学生は九州で何を見て何を感じとってきたか。
ジュニアは大会でそれぞれのやれた事、やれなかった事を感じて、どう練習に取り組んでくれるのか。
そんな事を考えながら、今日の練習は楽しみにしていった。
確かに中学生とジュニアで取り組み方が変わった選手は居た。
このままやり続ければ、必ず強くなる。
やり続けることが1番難しく、1番成長につながる。
しかし、ジュニアの最高学年の六年生.中学生の最高学年の三年生が何も変わっていなかった。
口だけの取り組み方。
遠征と大会で何を得た？
中3はサッカーで進学したいはずなのに…
今のままじゃどこにも行けない。
口だけの取り組みじゃなく。
練習でも、今日は頑張ったなー。
自主練でも、今日はやりきったなー。
じゃなく、自分に限界を作らずに歩けなくなるくらいまで練習をしなければダメだ。
その覚悟が無ければ、高校に入ってからレギュラーになんてなれない。
時間はあっという間に過ぎてしまう。
後悔をしてほしくないから…
今を全力で…！！
中学生、遠征のお土産ありがとう。
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