毎月一度行っているワンコイン(500円)で自律神経検査と鍼治療を体験していただく、リスタの日を終えて。
今回は、不妊治療を受けている方が2名と慢性疲労症候群の診断を受けた方2名、自律神経失調症の診断を受けられた方1名がお申込みいただき、体験をしていただきました。
そのうちの3名の方は継続して鍼治療のお申し込みをいただきました。また、今回の方で1名の方については、認知行動療法を併用する方法をご提示させていただき、ご納得していただき継続となりました。
リスタの日以外でも多くの疲労でお悩みの方や自律神経関連やストレス関連の問題でお悩みの方、不妊症でお悩みの方で医師の紹介やホームページをご覧いただいた方々に予約をいただいております。
保健システムの違いもありますが、欧米では、鍼治療を受ける方が多いのに、日本ではまだまだ認知度が低いのか、鍼治療の効果をわかっておられないために「えっ、鍼治療」という方がまだまだ多いと思っております。
(実は、鍼治療は世界的に研究をされており、エビデンス<科学的に再現性のある治療>も多く発表されております)
日本でも、もっと早い段階(病気が進行する前に)で鍼治療を受けられて、元気生活を送るための一つの方法と思っていただければな。と思っております。
ちょっと、話は変わってリスタの日の翌日は、2004年から毎月1回のペースで千田が行っている横浜認知行動療法研究会の開催日で、今回は、医師、臨床心理士、看護師、教諭等7名の参加で、強迫性障害に対してのメタ認知療法という症例の発表をさせていただいたのですが(強迫性障害には鍼治療は行いません)、その後、のディスカッションでは私が言い出したことなのですが、慢性疲労症候群に対してのアプローチをどのようにするのか。医師、臨床心理士、看護師の意見、私はこの時は心理師であり鍼灸師としての意見など、これはこれでとても充実した意見交換になりました。
慢性疲労症候群はまだまだ分かっていない疾患ではありますが、脳内の炎症というところからのアプローチを考えられるのではないか。
ストレスシステムシステムとして、視床下部-下垂体前葉-副腎皮質系へのアプローチなど充実した討論ができました。
さて、次回のリスタの日は、4月28日(土)です。
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