
2015年 冬号 (vol.23)
【記者】七井・安東・新井 【編集】鈴木
「AI」
いま、自動運転で走る車の実用化が進められています。
将来的には、腕時計型端末で呼べば無人の車が迎えに来たり、無人パトカーが巡回する可能性がありますね。
既に自動で翻訳したり記事を書くなどは実用化されており、これらは人工知能(AI)があるために実現したものです。
AIのおかげで人手不足の業界は大いに助かると期待されていますが、一方であまり急速に進化することへの危険性も囁かれています。
しかし、このように人の手が回らない事を機械がとって代わることは、産業革命以来ずっとあるそうです。
新しいものが世に出ると反対意見が出てきます。便利なものには相応のリスクがあり、ペンと剣は使いようということでしょうか…
取り扱う人の心が今まで以上に重要な時代になってきたように思います。【安東】