2013年夏号(vol.13) 記者・・七井、安東、松本
編集・・鈴木
「髪の毛の不思議」
「髪は女の命」と言われますが、男性にとってもかなり気になるものです。
年をとると白髪が増えたり、髪が減ったりと毛の質が変化してきます。
これは自然の摂理といえますが、若い頃は若葉のように豊かだった髪は、なぜ抜けてしまうのでしょうか?
髪は死ぬまで生えている必要が無いからなのでしょうか?
多くの人は抜け毛を阻止しようとあれこれ試みます…
努力をしても効果のでない人がいたり、また努力をしなくても大丈夫な人もいるので実に不思議です。
髪に限らず、人間の肉体というものは時と共に老い衰えていきます。つまり外面は刻一刻と変化していくものです。
それに対して内面はどうでしょうか?
私自身は、物心がついた頃からあまり変わらない気がします・・。
内面は老いとは無縁なのでしょうか?
だとすれば、そこには「永遠の命」のよう
なものがあるように感じます。 【安東】