いろいろな塩の違い
それは製法と原料の違い
塩の成分・味は「海水中のどの成分がどのくらい含まれているか」によって決まります。それは第一に「製法」。そして海水以外が原料の場合は、「原料」の違いにもよります。よって、「原料」と「製法」の違いで、いろいろな「原料」や「製法」の10種類の食塩が示されてますが、どの食塩もその『成分・味』を決定づけるものではなく、目安です。『塩の違いは製法にあり』ます。
例えば原料の「岩塩」「湖塩」「湖塩水」と言ってもそれぞれいろんな成分のものがあるし、製法の「天日結晶」と言っても細かくはいろんな方法があり、いろんな成分・味になり得ます(定まっているのは海水の成分ぐらい)また、結晶の工程後の加工(洗浄・粉砕など)は省かれていますが、それらも食塩の成分・味に反映します。市販されているひとつひとつの食塩の具体的な成分・味は、その成分表やご自分の味覚はもちろん、このサイトや他の情報を応用してご判断頂くしかありません。ご承知ください。
塩の「肩書き」と「履歴」が語るもの
つまり「天日(海)塩」などの食塩の種類名は、人間で言えば、その人の肩書き。そして海水以外の「原料」や「製法」は履歴みたいなものです。「○○会社の部長」であっても、「△△大学卒業」であっても、それで『その人の味が決まる訳ではない』ことと同じです。しかしながら、それぞれの「肩書き」や「履歴」にはそれなりの特徴はあります。



