認めろ。
俺を認めろ。
口にした瞬間の
鏡に映った表情が忘れられない。
何か一つ、足りなかったピースが見つかったようで。
追い立てられて激しい動悸に襲われた歌舞伎町の真昼間も
変化の途上の一段階だと信じて。
廃棄。
本当に、いらない。
悪い面ばかりが目につく。
敵を作っているのは自分自身だっていうのに。
役に立っているんだろうか。
捨てることばかり考えてしまう。
2Fから見下ろす駅前の別れだけが
ほんのりと暖かく目に映りながら。
聞いて、聞いて。
とにかく聞いて、聞いて、聞く。
自分は本当は何をしたいのか。
地震だろうが嵐だろうが
揺らぐことのない、信念。
今は、目の前にあることにぶつからないと出てこない、
と言っていた人のほうが、正しい気がする。
常識的、なのかも。うちら。