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失ったものの大きさが分かるようになって来たくらいに、
自分が自分として立てること、
特定の誰かのせいで異常なまでの揺らぎを起こさないこと、
それができるオトナになろうと決意した。
あほみたいに、とにかく時間を埋めまくろうともした。
それが仕事に反映されて妙に評価が上がるなんて言う
副産物も生まれたけれど。
生来の気質はそう簡単には治ってくれないらしい。
たったの一言で、
あまりの自分の揺らぎっぷりに、
閉口せずにはいられなかった。
みっともなさすぎる。