レビュー。 | 運命の備忘録。

レビュー。

一年半。
前段まで入れれば丸二年。
心地よく、良質な熱に侵されていた期間。
影響ばかりをひたすら受けていた。
打ち返せた球はたぶん、2割に満たない。
その状態が延々続いていたことが
果たしていったい何を意味するのか、
今となっては分かり得る術はない。
知らないまま流してしまいたい気もするし、
知って自己満足か絶望のどちらかを味わうのも
悪くない気がする。
というか、自分から投げたボールなんて
本当の土壇場、境界線を一度越えた後でしかない。
受け取ることも感じ取ることも投げることもできないのであれば
そこに在る価値は何もないに決まってる。
***
もし、救いの手を差し伸べてくれる人がいなかったら
こうも開き直ることはできなかった。
全部、つながっているのかもしれない。
一年半の修業期間も、その直前の失態も、
その前のお守役も。
たぶん相変わらず、ファンでは居続けてしまう。
***
やっぱり、綺麗には開き直れない。
あくどく使わせてもらったからには
きっちり終わらせなきゃいけないんだけれど。
一人で儀式ぶってみても、別れを呟いてみても
時間をかける以上の効果は得られないらしい。