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随分と大きなシェアを
預け切ってしまってるらしい。
返してもらうことに
果てしない痛みを伴うほどに。
きっとこの人ではないんじゃないかと
決めたがっているアタマとは裏腹に
微かな痕跡に気が付きながら
温かい寂しさに耽っている自分もいる。
この上なくきれいな形で、
今のまま、
エピローグは終わらせてしまうべき、
なのかもしれない。
残念ながら、傷つくのは、
自分だけのような気がするし。