子ども。
きっと、心の中の外にいる。
両親から寵愛を受けているときは、
愛らしい笑顔を浮かべて。
片方が育児を放棄してしまったときは、
きっと、困惑した顔をして。
両親が、同じ方向に歩いてあげないといけない。
距離が近すぎたら窮屈しちゃうし、
遠すぎたら手が痛いに決まってる。
眠ってしまった子どもであれば、なおさら。
両親が、タイミング良く、両方から導いてあげないといけない。
眠らせたままにしておいてあげるのが、
子どもにとっても、両親にとっても、
幸せなのかもしれない。
もう、前と同じ愛らしい顔を見れることは、
ないんだろうか。
片親だけが起こそうとしてしまうことを、
人は、エゴと呼ぶのだろうか。
答えは、出ている。
どうしても、認めたくないだけで。
いっそのこと夜泣きでもしてくれたら
二人で構いに行かざるを得ないのに。