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主人公で美術部員の御厨 仁(みくりや じん)は、地区展に出品するため
切り倒された御神木から精霊像を作っていた。
すると、完成した精霊像の中から突如女の子が現れる。
「わらわはナギ。この神樹と同じ名じゃ。」
彼女を襲うその土地の不浄物であるケガレ退治を主軸とした伝記物かと思いきや
ナギの予想外の行動でドタバタコメディに。
仁の幼馴染みやナギの妹、美術部のメンバーも個性たっぷり。
それでもゴチャゴチャせず、ナギを中心に上手くまとまっている。
初めはナギの傍若無人ぶりにイライラさせられるところもあるが
突然の笑いの展開と時折見せるナギの可愛らしい一面に
すっかりナギの虜にさせられてしまった。
仁に感情移入してしまってあっという間に見終わってしまった作品。