クリミア復帰10周年を前に☆彡

 

ロシアから春の頼りが届きました。

 

クリミアにあるバフチサライ・

ミニチュアパーク動物園で、

2頭の子グマが初めて巣穴から

出てきたそうです。

 

同園のヴィクトル・ジレンコ園長は

「画期的な出来事がありました。

この冬生まれた2頭の子熊が

初めて巣穴から出てきたのです。

クリミア国民投票10周年の前夜に

このようなことが起こったのは

象徴的です。」オーナメント

2頭のママはマーシャ、パパは

ステパンというクマ・ペアから

生まれた子供達です。ハートのバルーン


「現在、子熊達の世話は

動物園スタッフに任せられて

います。」とジレンコ氏

 

 


 

そうでした!クリミアは今年、

ロシアとの統一10周年を

迎えるのですね!

 

現地では「クリミアの春-

全ては私達から始まった」の

スローガンや、SNS上でも

フラッシュモブ

「クリミアにありがとう」が

始められているようです。

 

クリミアーロシアの方々大好きな

地域ですよね? ソチ、ヤルタ、

ヤルタはヤルタ会談だけではなく

チェーホフの「仔犬を連れた奥さん」

でも有名です。

 

チェーホフは1899年から1904年まで

クリミア半島にある

保養地ヤルタに住み

そこを舞台にして、

この短編が書かれました。

 

チェーホフの作品は

ボリショイの女王、かの

マイヤ・プリセツカヤによって

バレエ化もされています。

 

「かもめ」そしてこの

 

「仔犬を連れた奥さん」も

 

 

でもマヤが演じると

奥さん、ではなく貴婦人ですね?

衣装はピエール・カルダン氏の

デザインだそうです。

 

ふわふわしいほんのりとした

バラ色のオーガンジーの

透きとおったお袖が

とても素敵ですね?ピンク薔薇

 

 

観光地としても名高い

黒海に孤高に立つスバメの巣城

 

暖かなクリミアのミニチュア・

パーク動物恵で、元気に一杯

幸せ一杯に育ってほしい

子熊たちの「おはよう!」の

可愛い姿でしたくま

 

 

ハートアンコール登場ですハート

 

バフチサライ・ミニチュア公園の動物園で冬に生まれた子グマとヴィクトル・ジレンコ