エリック・カルメン、Forever Go all the way

 

 

エリック・カルメン

All by myselfの

ラフマニノフの

ピアノ協第二番に負けない

 

ロシアの大作曲家

盗作シリーズ第二弾!

 

この中で、その冒頭から

恥ずかしげもなく

盗作された作曲家とは?

 

またどの曲のどの部分が

使用されているのでしょうか?

 

 

(27秒からよ)

 

エリックよ、

好きなのは解りますが

(私も好きです)

 

たいがいになされませ!

コピられた方は

この御方です!

マエストロ・カラヤンではなくて

我がチャイコフスキー

 

28:10からが一番

分かり易い

 

 

そして...

こちらは第一回目盗作シリーズ

ラフマニノフ版

 

のっけからサビに入る

癖は、Go all the way男

エリクの得意

 

 

 

はい、では

我らが憧れのピアニスト、

六本木とハンズに

自転車で行くことを

愛される、

 

クリスティアン

ツィメルマン氏に

そのトパーズ・トーンで

御本家の演奏を

お願い致しましょう!

 

行け、クリスティアン

(馴れ馴れしすぎ<(_ _)>)

 

 

コピられているのは

21:09位からです

 

し、しかし、

なんという音の美しさ!

最後の残響音まで変化させる

異常なまでのテクニク!

この細部まで極める

音楽家の執念!

 

指揮した小澤征爾氏を

彼は楽譜にある全ての音を

弾こうとした!」と

言わしめた、

 

ということは?

 

他のピアニストは

全部は弾けていないのか?!

 

その妥協など

微塵もない姿勢

 

そのリサイタル会場では

無駄な雑音一つ許されない、

異常な緊張が客席全体に

自然に強いられる

異様な同調圧力

 

言わば、ツィメルマンの沈黙

 

流石は「ポーランドの

勇敢な息子!」

 

我らが、クリスティアン・

ツィメルマン!

 

木之下晃氏の撮影

初来日時のツィメルマン氏

まるでショパンの再来過ぎ!

 

 

なんてこの記事を書いたのは

3月1日でしたが、

保存したままにして

おりましたら...

 

なんとエリックさん

3月11日に亡くなられた

そうです。

タコちゃんのブログで

教えていただきましたが

 

74才だったそうです。

早すぎます!

 

最後に大大好きな

ラズベリーズの

Go all the way!♡

を聴かせていただきますよ

 

 

 

のっけからサビに突入する

このかっこよさ

ああ、大好きです♡

パクリのセンスも最高でした!

(ゴメン、エリック)

 

声が本当にポール・マッカートニー

ばりでしたよね、

声良し、歌良し、作曲良し

パクリ良しのエリックさん♡

 

Go all the wayは私の青春の

一曲です♡

 

ご冥福を心からお祈り致します

 

最後にこの曲をクラシック好きな

エリックさんに捧げます

気に入って下さるかな?