それぞれにあう方法で

 

昨日プーチン大統領の御長女

マリーヤさんが、お勧めの

ポピュラーサイエンスの

読み易い本をご紹介して

くださっておりましたが

 

今日ちょっと調べてみましたら

日本ではまだ正式には

翻訳は出ていないようです。

 

Habits of a Happy Brain”

(幸せ脳の造り方)

 

著者はロレッタ・ブルーニング博士

(Loretta Graziano Breuning)

 

Loretta Graziano Breuning

カリフォルニア州立大学

イーストベイ校の経営学名誉教授で、

また母親として、ブルーニング博士は

人間のモチベーションに関する

一般的な理論には納得が行かなかった

のだそうです。

 

そして脳科学を学び

我々は初期哺乳類と同じ

脳科学を持っており、

我々の「幸せの脳内化学物質が

上下に揺れ動くのは、

やるべき仕事があるからだと

分かったのだそうです。

 

哺乳類の脳内物質の働きを知れば、

自分の内なる哺乳類をうまく

やっていくことができる。

そして、幸福な化学物質を

より多く享受し、

 

不幸な化学物質をより多く

和らげるよう、自分自身に

働きかけることができる。

 

この理論がマリーヤさんの

お勧めの本、ロシア語訳では

「幸せのホルモン」

原題は「Habits of a Happy Brain」

(幸せ脳の造り方)らしいです。

 

今流行の、所謂

ポジティヴになる脳の在り方

脳科学的に解説して下さった

いるのでしょう

 

面白そうですし、日々の

役にも立ちそうです、

 

なんて思っておりましたら

6分で読めると謳っている

こんな記事がナイキのHPに!

 

ポジティブ思考がもたらす効果

 

 

こちらにはポジティヴに

行動する5つの方法が

ブルーニング博士、

オックスフォード大学の

フォックス教授にならって

まとめてありました。

 

巷に溢れている

前向きになる在り方

 

本当にいくらでも

出ていますが、

辛いときは何でも

頼りたいし、

頼りになるものが

あると救われますよね?

 

人でも宗教でも信念でも

愛する人、動物、植物

陽の光、月や星の輝き

そよ風、野の花

 

なんでもその人にあった

方法で幸せになれれば

良いのでは、と思います

 

偉い権威の学者さんが

どう語られてる、から、

ということではなく

 

 

そういえばプーチン大統領も

自分は楽観主義者だと仰って

いました。

 

私もほんの少しでも

まねしてみたいです

 

そして今まで知らずに

びっくりしたことが

一つ!

 

ナイキってNikeて

書くのですね?

 

ニケーではないですか?

それってもしかして

ギリシア語のニケーですか?

つまり勝利?

 

ルーヴルの至宝

サモトラケのニケー

 

嘗て船の舳先につけられて

エーゲ海を颯爽と行っていた

勝利の女神ニケー


 

勝利の女神を先頭に

していたということは

ヘレニズム時代には

ガレー船の戦艦を

率いていたのかも

しれませんね?

 

この羽ばたく姿が

ロゴになったナイキ

 

Nikeのロゴの歴史。35ドルのデザインがもたらした、150億ドルの価値 - Workship MAGAZINE(ワークシップマガジン) さん

 

それがニケー、ギリシアの

勝利の女神からだったとは!ガーン

 

昔古代ギリシアオタクだった

私、全く知りませんでした💦

 

以前はナイキ=ニケー

ではなく、有名だったのは

アキレスでした照れ

 

今もありますよ

 

アキレウスの如く

速く、は、走れませんが

 

大雨でも大丈夫です

足元にアキレウスが

付いていると思うと

何だか頼もしいです飛び出すハート