クリスマスの誓い、ロシアは国民と共に☆彡

 

昨日ロシアのクリスマスに

プーチン大統領の公邸

ノヴォ・オガリョーヴァには

特別軍事作戦で亡くなり

”ロシア英雄”の称号を

受けた人々の5家族が

招待されました。

 

出た、また柔道家立ち!

さあ、皆で1、2,3!

 

その件についてTBSは

こう伝えています。

 

「ロシアのプーチン大統領は、

ロシア正教のクリスマスイブに

ウクライナ侵攻で戦死した

兵士らの遺族と会談し、

国の支援を約束しました。

 

 

3月の大統領選に向け、

国民の支持を取り付ける

狙いがあるとみられます。」

 

それはそうかもしれません。

しかしいつもそうなのですが

特に残された夫人たちからの

経済的、社会的援助への

要望を聞き取る際、

 

 

また、とりわけ子供達と

会話するときの大統領の

真剣、かつ嬉しそうな様子

彼らの返答に思わず

頬を緩める様子など

みていると、

この方は国民との対話に

真剣で、子供達の未来に

ロシアの未来を託している

ことが伝わってきます

 

 

もし選挙のための国民への

アピールだとしたら、

それは自分には責任を持って

ロシアを導いて行く覚悟がある!

ということ

 

また未亡人たちも

戦死者への補償金、

保険がつくのは一定の

兵士達の限られている

問題等を率直に語り

対処を大統領に直訴

されていました。

 

「それは初めて耳にしました。

今日中にショイグ国防相に

連絡をとりましょう。」

と約束する大統領

 

 

そして招待された家族に中には

モスクワが初めてだった子供達も

そんな子達には印象を尋ね

夫々の答えを興味深そうに

頷きながら、とっておきの

熱心な笑顔をみせる大統領

 

こういう姿も色眼鏡でしか

みられない西側のマスコミこそ

ナルニア国に出てくる

目前に野の花をみせられても

雑草にしかみえない

精神の雲った厭らしい小人ですね?

 

5家族はモスクワを観光し

プーチ大統領の公邸で厩舎を見学

お話をして晩餐も共にし、

大統領のリードで

クリスマスのミサに参加

 

 

 

懇談会にも同席されていた

ロシア正教の神父さんも

こんなことは初めてだ!と

とても感動。

 

さあ、みんな用意はいいかな?

何だか嬉しそうな大統領

(何気にしきり好き?)

 

荘厳ながら

温かみにあるそのミサの様子は

こちらでご覧になれます

 

 

大統領と5家族全員にとって

暖かで親密な空気に満ちた

忘れ難い2024年の

クリスマスイヴに

なったようですベル

 

 

未曾有の災害が起きても

水も配れない、

飛行機が衝突しても

国民の命を見捨てる

どこかの政府とは

大違いですね?