今こそ、ロシアの呼びかけに応えて交渉せねばならない!

 

タマホイさんのtwitterに

行きましたら、

ロバート・ケネディJr.氏の

Humanity for Peace”における

メッセージが上っていました。

 

核戦争の危機が今程近づいて

いるときはない、として

 

 

伯父ジョン・F・ケネディ大統領と

フルシチョフの歴史的関係が

核戦争に繋がる米露間の

危機を防いだ、歴史的事情を

語り、今こそ

 

アメリカがロシアと

ロシアのリーダー

ウラジーミル・プーチン大統領と

直接話し合わねばならないと

述べられています。

 

 

 

 

ロシアは話合いを

ずっと求めて来た..

 

2022年の4月には

実際平和交渉が進み、

ロシアが軍を撤退させた

にも関わらず, (米国は)

英国のボリス・ジョンソン首相を

送り込み、和平交渉を

無に帰させてしまった。

 

という事実にもきちんと

触れられています。

 

 

1962年のキューバ危機で

当時のソ連のリーダー

フルシチョフと共に

核戦争の危機を乗り越えた

ケネディ大統領の甥として

 

 

大統領を司法長官として

支え続け、同じく

凶弾に倒れた父

ロバート・ケネディの

息子として、

 

ロバート・ケネディ - Wikipedia

(ロバート・ケネディ上院議員)

 

今こそ、自分が

平和をもたらす

アメリカ、という本来の

2人の理想と意志を継ぎ

 

 

アメリカとロシアの

リーダーが、世界の

平和のために、直接話し合う

必要性を訴えねばならない

と思われたのでは

ないでしょうか?

 

 

「国を戦争から守りたければ

敵の立場に立って物事を

理解しなければならない、

それを伯父は理解していました」

 

 

それがアメリカで

出来るのは、ケネデイ家の

血を継ぐ自分だけだ

 

今こをそれを

自分が訴えなければ

という使命感

 

そんな熱い志に満ちた

ロバート・ケネディJr.氏の

最後の表情は大変

感動的です。

 

 

私も4回も立て続けに

聴いてしまいました。

 

宜しければ是非!

 

プーチン大統領も

数年前の市民達との

ホット・ラインで

 

「二国間の状況が

本当に悪くなった時、

最後の頼みの綱となるのは

国家元首の個人的な関係だ。

 

国民のため、最後の扉は、

私はいつでも

開けておきたい...」と

語られていました...

 

 

ロバート・ケネディJr.の

この呼びかけはモスクワでも

きっと聴かれていると思います虹

 

また皆がみれるように

訳をつけて上げて下さった

タマホイさん、本当に

どうも有難うございました!ブーケ1

 

 

最後にwikipediaに

のっておりました

ジョン・F・ケネディ大統領の

言葉を...

 

「私の言う平和とは何か?

我々が求める平和とは何か?

 

それはアメリカの

戦争兵器によって

世界に強制される

パックス・アメリカーナではない。

そして墓場の平和でもなければ

奴隷の安全性でもない...

 

 ソ連への我々の態度を

再検討しようではないか... 

 

我々の最も基本的な繋がりは、

我々全てがこの小さな惑星に

住んでいることである。

 

我々はみな同じ空気を

呼吸している。

我々はみな子供たちの

将来を案じている。

 

そして我々はみな

死すべき運命にある。」

 

ジョン・F.ケネディ大統領

Wikipediaより