「いとしのエリック」♡

 

 

忘れていましたが、

今日はエリック・クラプトンの

78回目のお誕生日でした!

 

エリックさん、おめでとう!クラッカー

 

Happy Birthday to You

Eric Clapton花束

 

中学時代に貴方と

出逢って早幾星霜!

 

つまらない高校時代を

貴方のフィルモア・イースト

での、Let it rain

Why does love got to be so sad?

のライヴ版、

「ドミノス・イン・コンサート」

でのあの神々しい

キラキラと煌めき

流れるような美しい

インプロヴィゼーションの

脳内再生だけを頼りに

勉強をまるでせず

 

人生での最大の埃り

もとい、誇りは

貴方の初来日ブドーカンの

初日を観た事でした飛び出すハート

 

あれから何十年?

まさかお互いシニアに

なっても再会できるとは

 

これぞ

 

「友あり、遠方より来る

また楽しからずや」

 

20才そこそこで

Godとまで言われた

天才的なギターの腕前

それでも、

 

英国の白人の男の子には

ブルースなんかできない

という、人種ブルース・

コンプレックスに悩み、

 

自分のアイデンティティに

悩み、

 

色々な中毒に陥り

そしてそれも長年かけて克服

 

恵まれたとは言えない

複雑な家庭環境を

ここまで生き抜いた体験から

 

白人でも、英国人でも

自分には、ブルースを歌う

だけの権利がある

と、悟ったエリクさん

 

そこで初めて自信を持ち

本来の自分を見出し

人間としての幸福も

得ることがでた

 

(狡いなぁ、エリック)

 

弱くみえたけれど、

貴方は本当に強かった!

 

あの音がブドーカンに

響き亘るならば、

あのストラップをかけた

背中がみれるならば...

 

でもエリックさんには

何ても許してしまおう

 

 

2年に一回ブドーカンで

お会いするという

長い長い歳月を共に

過ごしてきましたものね

 

その日のシニア°の高さが

恐ろしい日本武道館ですが

 

49年前と同じく

客電が落ちた瞬間

「あの日」と同じ親友と並んで

キャ~っと叫べる私達

今、その幸せを

噛みしめております。

 

ここまで長いと、もう

「愛する」という、言葉を

使っても許されますよね?

 

49年間貴方のファン

であったこと、本当に

誇りに思っていますハート

 

 

エリックさん、待ってますよ~

 

ブドーカンより愛をこめて笑

 

いとしのエリック

 

 

やっぱりこれしか

ないかなぁ~