まだ生存者がみつかる可能性がある!

 

本日7日のロシアの

各メディアによりますと、

 

6日地震が起きた

トルコ南部カフラマンマラシュと

シリアに、一早くロシアから

救助隊が到着し、

既に救助活動に

入っているそうです。

 

シリアではロシアの活躍で

既に42人が瓦礫に下から

救助されたそうです。

 

 

ロシアの緊急事態省から

派遣された特別な訓練を受けた

専門的な救助隊員100人以上が

4機の飛行機で到着し、

 

他の外国の援助隊と違い

直ぐに現地に直行

最も被害が大きい地域で

救助作業を始めています。

 

救助するための特別な手段

最大4.5 mの深さで

瓦礫の中の犠牲者を検出できる

音響検索装置、地中レーダー、

サーマルイメージャー等を

持ってきて、さっそく作業の

とりかかっています。

 

無数の瓦礫、破壊された建物、

不安定な建物の構造や

余震が続く中、救助作業は

困難を極めているようですが

 

そのような状況では、

犠牲者の命を救うためには

毎分が貴重であるため、

最大限の効率で働いている

とのことです。

 

ロシアの救助チームに

よれば

 

「まだ生存者がみつかる

可能性がある、しかし

それには毎時が勝負だ。

全作業は地震発生後3日の

間に行われなければ!」

 

 

またチームには🐕達も

参加しており

 

治療、手術、蘇生ユニットを

備えた医療航空隊も同行

 

高度からの監視もできる

ドローンの援けても借り

最も被害の大きい

数カ所で24時間体制で

救助に当たっています。

 

 

トルコはロシアから

ヴィザがなくても

行ける外国であり、

温かく美しい海もあり、

多くの人々が移住し

働いたり、旅行に行ったり

する、ロシアの方々にとっては

とても身近な国です。

 

留学中もトルコからの

留学生の方々とは

とても身近に交流して

いました。

 

日本人と体格が似ている

せいでしょうか?

お互いに、とても親しみが

感じられるようでした

 

また、ウラルの親友の娘さんも

アンタルヤのオーケストラに

入団して働いていました。

美しい海、美味しい食事

素晴らしい遺跡の数々

温かな国民性と

自由に街を闊歩する

ニャンズ🐱

 

 

また今回のウクライナ紛争では

エルドアン大統領とトルコは

度々、仲介の労を取り、

何度もロシアとウクライナの

対話の道を拓こうと

努力して下さったことも

記憶に新しいところです

 

ロシアにとっても

トルコはNATO加盟国中

最大の友好国、そんな

トルコがNATOにいてくれることが

(頑張ってどこかの国々の

加入に反対して下さって)

どれほど心強かったことか...

 

(タス通信、ミハイル・メツェーリ氏撮影)

 

それが、大切な

5月の大統領選を控えての

まさかの、大災害!

とても心配になりますが

 

大丈夫、

ロシアが付いてます!

 

是非この大災害を乗り切って

エルドアン大統領に

再選を果たして

頂きたいものですね。

 

頑張れ、トルコとシリア!

 

とにかく、ロシアの

緊急事態班の活躍に

期待したいです。

 

プーチン大統領は

直ぐにエルドアン

アサド両大統領と話され

最高レベルの会話で

直ぐに救助が決定された

とペスコーフ報道官が

昨日発表されていましたが

 

日本からも18人の

国際緊急援助隊が

派遣されたそうですが

遠いですしね...

 

現地に入るまでは時間が

かかることでしょう。

 

 

ロシアの援助チームの

活躍にエールを

そして亡くなられた方の

ご冥福を心より

お祈りいたします!

 

 

頑張れトルコ☆☽シリア☆☽

そしてロシア♡