単なる良き隣人以上に☆真の同盟国♡

 

19日ベラルーシのミンスクを

訪問したプーチン大統領は

空港でアレクサンドル・

ルカシェンコ大統領の歓迎を

受けました。

 

その際の映像がこちらです

 

 

ロシアの文字と三色旗が

機体に映える大統領専用機が

到着すると、タラップから

飛び出すように、勢いよく

身軽に降りて来た

プーチン大統領を迎えたのは

パンと花束を捧げ持つ

素敵な民族衣装を着た

2人の女性でした。

 

このパンはカラヴァイと呼ばれ

古来からスラブロシアでは

塩と共に出す歓迎の印なのです。

 

プーチン大統領は勿論

その心尽くしの正式な歓迎を

受入られ、パンを一口食べ

グリーンの葉がみえる

美しい赤とローズの

バラの花束を

受けられました。

 

そしてその後ろには

吐く息が氷のような寒さの中

自ら飛行場で盟友の到着を

待ち受けていた

ルカシェンコ大統領が!

 

抱き合って肩を叩き合う

お二人、そしてルカ大統領が

みやった先の脇のほうからは

長身の青年が現れ、

プーチン大統領と

握手を交わします

 

そう、ルカシェンコ大統領の

秘蔵子、三男のニコライ君

通称コーリャ君です。

ピアノと中国語を学んでいる

ルカ・パパの愛息子さん

 

若いうちから将来のため

プーチン氏のような

カリスマ指導者と会う機会を

与えてあげたい、という

ルカ大統領の親心でしょうか?

 

そんな心尽くしの

出迎えを受けた

プーチン大統領は

ルカシェンコ大統領と

黒のオースチンの車に同乗

まっすぐに独立宮殿へ向われ

すぐに会談、合同記者会見と

慌ただしい日程をこなされ

夜には、ミンスクを

発たれました。

 

でも会談後に

プーチン大統領と

クリスマスツリーのある

美しい部屋で向き合った

ルカシェンコ大統領は

とてもほっとしたような

嬉しそうな笑顔で

プーチン大統領を労いました

 

招待に応じて3年ぶりに

多忙な中時間をみつけて

ミンスク訪問をしてくれた

ことをプーチン大統領に

感謝し、色々な点で

合意ができて、我々の

責任が果たせた、

これからは楽になると

 

会談の様子はこちらを

ご覧くださいダウン

 

それを頷きながら

ちょっと恥ずかしそうに

俯いて、聴いていた

プーチン大統領も

 

二国間の経済関係が30%増の

400億ルーブルにも達した等

具体的な結果がでていると

全てに関係の発展に

高い評価を与えました。

 

 

「ベラルースは単に

良き隣人であるだけではなく、

今や大切な同盟国」

とプーチン大統領が語れば、

 

ルカシャンコ大統領も

「ベラルースは常に

ロシアの友だ」と言明

 

会談を終えて夜遅く

モスクワへ戻る

プーチン大統領を

またタラップまで

見送られました

 

 

分れるときには

出迎えのときより、一層

2人の抱擁に心が

篭っていたように

思えます。

 

クリスマス後のの26, 27日には

サンクト・ペテルブルクで

非公式のCISサミットが

行われるので、また

暫しの別れですが、

 

2国間の安全保障から

社会経済関係の発展まで

今年は一層の発展があったと

自信を持って語る

両大統領に対する

ベラルーシの方々の

コメントも熱いですグッド!

 

"2人は最高の大統領!

どうかお元気で!

2人を誇りに思うし

2人の様子をみていると

幸せになる...!"

 

等の声が溢れていました。

 

プーチンはベラルーシを

ウクライナに参戦させようと

ミンスクに行った!

というウ軍司令官の言葉に

 

流石に温和なペスコーフ報道官も

「何という方だったか?

休息をとられた方が良い」と一蹴

 

 

ルカシェンコ大統領の心尽くしの

歓迎に答えられたプーチン・ロシア

今後の二国間協力が

楽しみになりますね?虹

 

 

 

”朋あり、遠方より来る

また楽しからずや花束