アメリカに求められる真の役割は...

 

またまたakamai-laさんの

簡潔なニュース記事を

リブログさせて頂きます

 

レーガン政権で特別補佐官として

外交アドバイザーを務めた

ケイトー研究所上席研究員の

ダグ・バンドウ氏の論考

ニュースです

 

アメリカでもこういう方々が

いらっしゃるのですね!

 

良き保守とでも

いうのでしょうか?

 

馬渕大使の言う保守という

ことが分かってくるような

方々ですね?

 

akamai-laさん

有難うございました!

 

 

akamai-laさんが挙げて下さった

ニュースから、今ちょっと

ダグ・バンドウ氏のことを

みてみましたら、

 

二年前の次のような

記事がありました。

 

 

 

これがアメリカの本当の

姿であって欲しいですね!

 

頑張れ、アメリカの本当の保守!

 

(ダグ・バンドウ氏 Doug Bandow)

 

Cato Instituteでの紹介ページは

こちらですダウン

https://www.cato.org/people/doug-bandow

 

 

ケイトー研究所

(Cato Instituteは、リバタリアン系の

シンクタンク。本部はワシントン D.C.

リバタリアニズムの立場から、

 

「公共政策と政府の役割に関して

公に疑問を呈する」かたちで

「伝統的なアメリカの原理としての、

小さな政府、個人の自由、市場経済

平和などの拡大のための議論を深める」

使命を掲げている。(Wikipediaより)

 

 

尚、ケイトーという名称は、

ジョン・ロックの思想を

広めた随筆『ケイトーの手紙』による

 

また、ケイトーとは、

古代ローマの政治家で

共和政ローマを守らんとした

小カトー(B.C. 95-A.D. 46こと

マルクス・ポルキウス・カト・

ウティケンシス

 

 

(小カトー、ルーブル美術館)

 

ジョン・ロック(1632-1704)は

英国の政治哲学者。

『人間悟性論』で名高く、

その思想は、アメリカの独立宣言、

フランスの人権宣言に大きな

影響を与えたそうです

 

 

(John Lock、 Wikipediaより)

 

 

段々とアメリカのほうも

問題の核心に迫ってきた

感じがしますね...