ウェストポイントからの発言

 

トニーさんより

米のフォックスニュースによる

米陸軍退役大佐

ダグラス・マクレガー大佐の

インタヴューです!

 

マクレガー大佐は

国防総省上級顧問で

2020年、トランプ大統領が

独大使にと推された方で

 

 

アメリカでもここまではっきり

述べられる方がいるのは驚きです

是非お聴きください

 

日本語訳をつけて下さっているので

分かり易いです!

英語が苦手なので、とても

有難いです~!

 

またフォックスニュースの名物キャスター

タッカー・カールソン氏の

頑張りも嬉しいですね!

 

頑張れフォックスニュース!

 

 

3月の時点だったと思いますが

その時の記事を読んだのですが

 

タッカー氏は、

「確かにロシアの侵攻は許せないが

現米政権は嘘は酷すぎる

これを許したらアメリカの危機

今こそ本当の民主主義を取り戻す

正念場だ...」

と訴えておられました

(それも凄い!)

 

また、ウ大統領にアゾフ隊は

ネオナチなのですか?と

直接聞いているインタヴューもあり

ウ大統領は言葉を濁して

「彼らは彼らだ...」と!

 

確かに...

 

「今はウクライナ軍に所属している」と

答えていました

 

確かに....

ロシアでは既に過激派の方々の

訴訟が始まっているようです

 

氏名は公開されず、個人が

番号で識別されるようです

 

トニーさん、貴重な情報を

有難うございました

 

アメリカだって捨てたものじゃ

ないですね!

頑張れフォックスニュース!

 

そしてダグラス、ウェストポイント

ときますと、何方かが

思い出されてくるような

気が致します

 

アゾフ大隊のところでも

書きましたが、

ウェストポイントの雑誌では

米国のやり方はかなり

批判されています

 

 

 

ウエストポイント

(米国陸軍士官学校)の学術機関、

テロリズム対策センター(CTC)の

”CTC Sentinel ”

 

(センターの学者や実務家の

ネットワークを活用し、

現代のテロリズムの脅威を理解し、

それに立ち向かうための

月刊の独立した出版物)

 

2020年4、13巻10号では

ティム・リスター氏(Tim Lister)が

「米国とウクライナの

極右過激派の結びつき」を寄稿

 

https://ctc.usma.edu/the-nexus-between-far-right-extremists-in-the-united-states-and-ukraine/

 

要約は以下の通りです:

 

米国とヨーロッパのネオナチと

白人至上主義グループは、

過去10年間でより活発で危険になり、

はるかに深いオンラインプレゼンスを

発達させた。

これは彼らがより緊密な国境を越えた

接触を確立するのに役立ちった。

 

個人と集団の両方に共通する

関心事の一つは、

ウクライナでの紛争であり

 

そこでは十分に確立された

極右過激派運動と

それに関連する民兵が、

ヨーロッパと北アメリカの

他の地域からの

極右イデオローグや

戦士と一貫して関与し、

それを歓迎してきた。 

 

(以上上記に示した

引用機関よりの抜粋です)

 

 

そういえば、ミアシャイマー氏も

ウェストポイント出身でした...