プーチンの多極的世界×米国の一極覇権

 

今、伊藤貫氏の「真剣な雑談」

代6回伊藤貫×水島総特別対談

を見つけました!

 

今回は聴き甲斐が凄いです!

 

「ウクライナ危機の深層~

危険なネオコンの思い上がりと

戦後保守の愛国ゴッコ」

が昨日あがっております

 

 

いつも明るく、鋭い伊藤貫氏の

明確な指摘は、絶望的な状況ながら

楽しく聴けます。

 

覇権国アメリカは

世界で唯一正面から刃向かってきた

プーチン大統領は絶対許せない

プーチンを倒してロシア崩壊を

狙って戦争を続けるつもり?

    ×

就任時に、地政学的に

スピリチュアル的にも

ロシアを守る、と宣言し

 

アメリカの描く世界統治プランに

唯一人真正面から挑戦してきた

多極的世界主義のプーチン

決して許せない

 

おお、これです!

伊藤氏が見事に指摘して

下さいました!

 

これです!私が何より

「良くぞ言った、プーチン!」

と拍手したくなってしまう

プーチン大統領の真髄は

 

自分では知識と語彙が少なく

上手く言い現わすことが

できませんでしたが

 

アメリカの横暴に対して

それは、間違っている、と

言える勇気と信念がある

世界でただ一人の

指導者であるところ

 

 

それから、

ソルジェニーツィン氏の話ですが

プーチン大統領とは大変

仲が良くて、しばしば

非公式で会っていたのだと...

 

そうですよね?

これほどロシアを大切にして

全力で守る大統領ですから

 

それに伊藤氏のお話では

既にウクライナ危機の危険を

1978年に見抜いていらしたと

 

もしかしてプーチン大統領に

ウクライナ問題の将来を

託して行かれたのかも...

しれません

 

 

 

「今ソルジェニーツィンが

知ったら、彼は悲しむでしょう...」

と、まるでお門違いな

上から目線で書いていた

東京新聞の社説...

笑い飛ばすしかありません

 

 

それにしても、

ウクライナや○○〇ンについての

伊藤氏と馬渕氏のお話は

いつ聴いても、示唆に富んていて

深刻なお話でも、お二人の

明るい表情と、優しい笑顔が

拝見していて、楽しく

癒されます

 

(勿論内容は楽しいどころか

衝撃的なのですが...)

 

 

先日のラ・ヴェリタ紙副主幹

フランチェスコ氏も

恐らくは、同意見ではないかと

思われます

 

彼も見抜いておられます

こんな汚いプロパガンダ情報戦に

イタリアは巻き込まれて

なるものか!という気概が

感じられます

 

 

欧州ではこういう米国の

やり方を、内心苦々しく

思っていらっしゃる方々も

多いようです

 

そんな時に、米ミサイルの

クレタ島への配備計画が!

ギリシア野党は猛反対だそうです!

 

ギリシアのクレタ島といえば

オリュンポスの主神

ゼウスの生誕地ですよ

 

そんな聖なる古代の島に

ミサイル基地とは...

何たる無知! 何たる暴挙!

(ゼウス神の落雷が落ちますぞ)

このような罰当りな行為を

神はお許しには

ならないでしょう...

(と、突然頭が古代ギリシア)
 

 

一体米国はどんな権利があって

他国に軍事基地を作り

ミサイル配備など

するのでしょうか?

 

米国こそが「悪の帝国」では

ないですか?

チョムスキー氏の仰る通りだと

思います

 

でも伊藤氏、馬渕氏

お二人とも、ちょっと

お風邪を召していられるような?

どうか、お身体

大切になさってください

 

お時間がおありでしたら

伊藤貫氏の第6回

真剣な雑談、是非、ご覧に

なって下さい<(_ _)>

 

私もあとでもう一度、

聴かせていただきたいと

思っております☆

 

 

プーチンロシアに、

勝利して貰いたいです...!