ゴル子が今年中の100切りを宣言して「無謀なことを...」と思いながら悪戦苦闘している様を眺めているのだが、メゲたりキレたりしながらも頑張っているようだ。
そしてなかなか上達しないことを僕が冷やかしたりするわけだが、ふと思った。
「自分も全然上達していないではないか!」と。
振り返ってみると僕もゴルフを始めて丸5年が過ぎ、ちょうど6年目に入っているのだが、100叩いたり叩かなかったりというレベルをウロチョロし続けている。これはいけない。この間、相当数のラウンドをこなし、練習場にもかなりのお金を落としているはずだ。にもかかわらずなんだこの体たらくは!
5年という年月は偉大だ。生まれたばかりの赤ちゃんならもう言葉も自由自在に操り、体力もついて親に飛びかかったら親をKOすることだってできるようになる、それくらいの年月だ。100歳のお年寄りなら5年後にはかなりの数が天国に召されてしまうかもしれない、それくらいの年月でもある。あ、これは不適切表現だな!
そう考えてみるとゴル子のことを笑っていた自分が恥ずかしい気もするし、酒の席で勢いに任せて宣言した無謀なものであるとはいえ、挑戦する姿勢は見習うべき部分もあるのかも知れない。
というわけで、僕もちょっとした愚行を犯したくなってしまった。
「今年中に85以下のスコアを叩き出す」と言えば、「ゴル太郎もついにヤキがまわったか!」と思われるだろうが、GWの喧騒に紛れてコソッと宣言してみたりする。