遂に来週、僕の誕生日でもあり長い間プロジェクトとして掲げてきたB or jのもう一つの新ストーリー。Let's ride on the Cybercityの第2話、そしてグランドフィナーレまでぶっ飛ばしていく。

幕を開けれることにとっても嬉しくそしてとっても充実した日々だった。

この数ヵ月間このプロジェクト、そしてプラス@で急遽決まったアーティストスポットライトを通して

(自分って結局一番何がやりたいんだろう?今の僕が考えるエンタメって何なんだろう?

あの頃死に物狂いで頑張ってた物語の続編、時間はかかってもやってみる価値はある。Adobe MAXまで時間はある。僕にしか出来ないことをやってみよう)

と思い。(何が起きるのかサッパリわからないような感じでも逃げるのはほんとにカッコ悪い)

根拠のない自信を持つことは大事だと海外の方達から学んだけど。

でもAdobe MAXという世界的イベントの間近になってきたときに、(果たして、でもなーー。実際どれぐらいの人達に受け入れられてるんだろう?変な邪魔をしちゃってないか。超ビッグスター達しかいないイベントに水を差すのは……)

と不安も正直なとこあったかな。今になって言えることだけど。

でも実際始まってみたらすごく楽しくて、革ジャン着ていらっしゃった姿をみて良かった~って心から安堵した

やっぱり未だかつてない、前例のないことをするというのはとてつもない覚悟とさっき言った根拠のない自信

そしていかなるものでさえも失える覚悟というのも必要。

それ相応に風当たりもあるし、悩むけど。

僕はたまたま運が良くこういったことをエンタメとしてやっても許された側の人間だったのかもだけど。

大変な理解と協力をしてくださったAdobe業界の方達に心からのありがとうございましたを伝えたいです。

まだ続きますけど(笑)年が変わる前に感謝を伝えたいです。

もうホントに悔いなく僕は今年2022を越せれます。

お付き合い頂いた皆さんもありがとうございました。

早いですが、良いお年を。Thank you so much everyone