拘縮鼻の再手術+人中鼻(微細切開人中縮小、シリコン、寄贈肋、鼻柱延長) - リスペック整形外科
** 本ポスティングは、リスペック整形外科で実際に手術を受けた患者様の同意された写真を基にしたポスティングです。 **
4週目
** 本ポスティングは、リスペック整形外科で実際に手術を受けた患者様の同意された写真を基にしたポスティングです。 **
こんにちは。リスペック整形外科代表院長のゴン·ジョンシクです。
今日は鼻の整形の代表的な副作用の一つである拘縮鼻についてご説明致します。
拘縮鼻は手術直後は目立たないという特性があります。
しかし、時間が経つにつれて鼻先が赤くなったり、変形や壊死現象が来る場合、拘縮鼻症状に該当します。
拘縮鼻の発生原因は様々ですが、一般的にシリコンによる炎症によって引き起こされることが多いです。
私たちの体の免疫システムは異物から体を保護しようとする性質を持っているため
検証された人工プロテーゼであっても、慢性炎症のような拒絶反応が起こることがあります。
先日、拘縮鼻症状でご来院された患者様の経過写真を見ながらご説明します。
上の患者様は半年前に他の病院で鼻の手術を行いましたが
時間が経って徐々に鼻先が上がり、鼻の穴の非対称症状が現れたとおっしゃいました。
上記の状況はシリコンに対する異物反応であり、炎症によって生じた状況であるため
既存のシリコンを除去しながら他のシリコンに入れ替える作業が必要であり
患者様が今よりもっと高い鼻を希望されており、そのため寄贈肋軟骨を使って鼻先を今よりもっと高く上げる方向にご案内し、追加で新しく上げた鼻先に合わせて人中角矯正および人中短縮を一緒に行い、より自然で華やかな鼻に改善しました。
拘縮鼻は、必ず自家組織で自家肋軟骨を使用しなければならないということを思っていらっしゃる方が多いですが、
今回は寄贈肋を使用していますが、吸収されたり炎症が起きた方は
同じように自家軟骨を使っても副作用が出る確率が高いのでどちらも同じです。
手術は次のように行われました。
1. シリコンプロテーゼを使用した鼻筋の再手術
2. 軟骨を使用した下がった鼻先矯正
3. つられて上がった鼻柱の延長術
4. 微細人中短縮
拘縮鼻は早い手術が正解ではありません。
専門医療スタッフの正確な分析と徹底した手術計画を通じて進められなければならず
鼻の外側の形だけでなく、鼻の内側まで考慮する必要があるため
必ず拘縮鼻手術の経験が豊富な医療スタッフに手術を受けることをお勧めします。
以上、リスペック整形外科の代表院長、ゴン·ジョンシク院長でした。
ありがとうございます。
リスペック整形外科
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