将来を悲観する度に副収入とかについて考える | 偽・乱筆記~himagine~

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当たり障りのない日常の日記や雑記の類です

2011年8月から株式投資をしている。
FXも検討したのだが道理がよく理解出来なかったので
私の脳で比較的理解しやすかった株式投資にした。
それ以来毎日金融市場を眺めるようになったので、
世界や日本の経済について時折思いついたことをぼやいてみる。 

今回は悩みのようなことを…

もはや発作のようなモノだが、私は定期的に副業や副収入について模索している。
最近も帰属している会社の今後の雇用が不穏な情勢になり始めたので、
最悪の事態を想定して早々とネットで副収入とか副業とかの調査などをしていた。
これまで検討してきた中で実際に始めたことは
安定収入とは言い難いが 余力に応じて時間と労力の融通が利く“株式投資”だ。
働きながらだと機敏なショートトレードは無理なので
ロングホールドのスタンスで人生半ばの目標に定めている
マンション購入資金に到達するまでのんびりと売買しようと考えている。
ミンス政権下に始めて後のアベノミクスに乗っかって、
利確はしてないが現状幾らかの利益は出ている。
少なくとも発生都度利確している配当金が預金利息を遥かに上回っているので、
それだけでも充分な不労収入になっている。
それに毎日わりと真剣に政治・経済のニュースに目を通すようになったのも
少しは教養の足しにもなっているかもしれない。

さらに最近新たな布石にしようと思っているのが、
AFPの資格を持っているのでFP活動で道を切り開けないかというシナリオだ。
地域ごとにFP活動をしているFP会員のgroupがあるので
そこに混ぜてもらって相談員的な活動に少しでも関与することで ノウハウを体感し、
それをプロ活動に繋げられないかと考えたのだ。
さらに調べてみるとFPは宅建、管理業務主任者、マンション管理士とskillの相性がいいので、
それらに照準を絞って資格を取ってから 不動産業界へのジョブチェンジなんかも
新たな選択肢に浮上してきた。
不動産業界で宅建資格が一定の効力を持っているので
失業した際には転職の切り札になるかもしれないと考えたのだ。
FPは体系が6つに分かれているのに対して宅建はその中の1つに特化してるので
その分深いかもしれないがFPよりも勉強しやすいのかもしれない。
でもこの業界って地味に車の免許が必須だっけ?w

不動産業界と言えば以前転居の際に釣り物件で人を誘き出して
店内で希望してない物件ばかり紹介してくる悪徳不動産屋が沢山あった。
そのげすい業界の風土に腸が煮え繰り返ったものだが、
まさか自分がその帝国側の手先になろうとは。。。
やり直しが効くほど若くもないし、 プラスの転職が出来るほど有能でもないので
悪の組織だろうとショッカーだろうと金を出すところに依存してしまうのも仕方があるまい。
今中東で何の大義もなさそうなISの兵士として“自ら”戦ってる人たちも
私と同じ心境なのかもしれない。
未だに先行き不透明な人生が続くorz