先生と4時間ベットの上で過ごした。
時々、時計を気にしながら。
素直に自分を出せるって、なんて心地いいのだろう。
先生とこんな風に、一緒に過ごす事が信じられない。
先生は人生経験豊富そうだし、女性関係もいろいろあるのかな・・・?
なんて思ってたけど、どうやらそうでもないみたい。
先生は奥さん以外の人とこんなことになったのは、
以前一人の同じ業界の女性と、一度だけらしい。
こうして抱きしめられて、先生の胸に顔をうずめていて幸せを感じていても、
少しだけ、気になることがある。
「俺より良い男がいくらでもいるよ。
俺だけ見てたら、辛くなるときがあるかもしれない。」と、
2回ほど口にした。
??
それってどういう意味だろう?
「先生にとって、わたしってなんだろうね。」
ちょっと沈黙。
先生、答に困っている?
「んーー、気持ちのははっきりしてるけど、うまく表現できないなあ。
これからも、ずっと一緒にいたいパートナーかな。
このようなプライベートな関係が、もし終わったとしても、
仕事の同志としてや友人として、ずっとうまくやっていける人のような気がする。 俺もそんなに若くないし、体の関係を続けていくには、限界が見えている。
でもそんな関係がなくなったとしても、
keiちゃんとは師匠と弟子のような関係で、
お互いを磨きあい、高めあえる気がするよ。」
・・・じゃあ、どうして他にも良い男性がいっぱいいるなんていうのだろう。
わたしが先生を好きだという思いが、負担になるのだろうか?
わたしが将来離婚して再び独身になったとき、
わたしが結婚を迫ると思っているのかな?
その為の、予防線?
わたしって都合の良いオンナ?
昨夜から、こんな関係になったばかりで、
先生のことも今から深く知り合っていくだろうという過程で、
こんな事考える方がおかしいのかな?
明日からどういう関係になるのかを確認しあったわけでもないのに。
2日間だけの関係で終わるかもしれないのにね。
実は、100%「信じていた夫との関係が破綻してから、
人がわたしから離れていくことに対して、 猛烈な恐怖がある。
わたしの大切な人が、信じきっていた人が、
ある日突然手のひらを返したように冷たくなり、
わたしのそばから消えていく。
それが、とても、とても、怖い。
だから、どこかで相手の本心が気になるのかもしれない。
「先生、わたしのこと好き?」
「俺は10年前に初めて会った時から、気になってたよ。
あの時一緒にいたK君にも
『keiちゃんって一生懸命頑張ってて、かわいいね。』
って話をしてたんだよ。」
「先生とわたしって恋愛してるのかな?」
「んー、恋愛だけど、普通の恋愛じゃないな。
俺もkeiちゃんも、家族も社会的責任もあるしね。
独身の頃の普通の恋愛とは違うよな。
それから・・・、
俺・・・若い頃ね、同僚が二人も自殺するほど、
仕事が大変な時期があったんだ。
俺も同様に自殺寸前だった。
そのとき、俺が自殺しなかったのは、嫁さんに助けられたからなんだ。
俺が夜眠っているときに、うなされていてふと目が覚めた。
俺の顔を心配そうに覗き込んでいた嫁さんがその時言った
たった一言が気持ちを和ませてくれた。
あの言葉がなかったら、俺も間違いなく自殺していた。
だから、俺は嫁さんの方から愛想をつかされて、
離婚を言い渡されることがない限り、離婚することはないと思う。」
「そんなことがあったんですね。
わたし、先生のこと大好きだけど、
わたしの思いが強すぎることで、先生の負担にはなりたくない。
どちらかが無理したら、絶対続かないと思うから、
だから先生が思うこと、感じたことなんでも言ってね。」
他にも良い男性がいっぱいいるよ・・・
その言葉が気になったままだけど、わたしは今のままでたぶん幸せ。
次にいつ会えるか全く見当もつかないけれど、
先生との夢のような二日間が終わった。
時々、時計を気にしながら。
素直に自分を出せるって、なんて心地いいのだろう。
先生とこんな風に、一緒に過ごす事が信じられない。
先生は人生経験豊富そうだし、女性関係もいろいろあるのかな・・・?
なんて思ってたけど、どうやらそうでもないみたい。
先生は奥さん以外の人とこんなことになったのは、
以前一人の同じ業界の女性と、一度だけらしい。
こうして抱きしめられて、先生の胸に顔をうずめていて幸せを感じていても、
少しだけ、気になることがある。
「俺より良い男がいくらでもいるよ。
俺だけ見てたら、辛くなるときがあるかもしれない。」と、
2回ほど口にした。
??
それってどういう意味だろう?
「先生にとって、わたしってなんだろうね。」
ちょっと沈黙。
先生、答に困っている?
「んーー、気持ちのははっきりしてるけど、うまく表現できないなあ。
これからも、ずっと一緒にいたいパートナーかな。
このようなプライベートな関係が、もし終わったとしても、
仕事の同志としてや友人として、ずっとうまくやっていける人のような気がする。 俺もそんなに若くないし、体の関係を続けていくには、限界が見えている。
でもそんな関係がなくなったとしても、
keiちゃんとは師匠と弟子のような関係で、
お互いを磨きあい、高めあえる気がするよ。」
・・・じゃあ、どうして他にも良い男性がいっぱいいるなんていうのだろう。
わたしが先生を好きだという思いが、負担になるのだろうか?
わたしが将来離婚して再び独身になったとき、
わたしが結婚を迫ると思っているのかな?
その為の、予防線?
わたしって都合の良いオンナ?
昨夜から、こんな関係になったばかりで、
先生のことも今から深く知り合っていくだろうという過程で、
こんな事考える方がおかしいのかな?
明日からどういう関係になるのかを確認しあったわけでもないのに。
2日間だけの関係で終わるかもしれないのにね。
実は、100%「信じていた夫との関係が破綻してから、
人がわたしから離れていくことに対して、 猛烈な恐怖がある。
わたしの大切な人が、信じきっていた人が、
ある日突然手のひらを返したように冷たくなり、
わたしのそばから消えていく。
それが、とても、とても、怖い。
だから、どこかで相手の本心が気になるのかもしれない。
「先生、わたしのこと好き?」
「俺は10年前に初めて会った時から、気になってたよ。
あの時一緒にいたK君にも
『keiちゃんって一生懸命頑張ってて、かわいいね。』
って話をしてたんだよ。」
「先生とわたしって恋愛してるのかな?」
「んー、恋愛だけど、普通の恋愛じゃないな。
俺もkeiちゃんも、家族も社会的責任もあるしね。
独身の頃の普通の恋愛とは違うよな。
それから・・・、
俺・・・若い頃ね、同僚が二人も自殺するほど、
仕事が大変な時期があったんだ。
俺も同様に自殺寸前だった。
そのとき、俺が自殺しなかったのは、嫁さんに助けられたからなんだ。
俺が夜眠っているときに、うなされていてふと目が覚めた。
俺の顔を心配そうに覗き込んでいた嫁さんがその時言った
たった一言が気持ちを和ませてくれた。
あの言葉がなかったら、俺も間違いなく自殺していた。
だから、俺は嫁さんの方から愛想をつかされて、
離婚を言い渡されることがない限り、離婚することはないと思う。」
「そんなことがあったんですね。
わたし、先生のこと大好きだけど、
わたしの思いが強すぎることで、先生の負担にはなりたくない。
どちらかが無理したら、絶対続かないと思うから、
だから先生が思うこと、感じたことなんでも言ってね。」
他にも良い男性がいっぱいいるよ・・・
その言葉が気になったままだけど、わたしは今のままでたぶん幸せ。
次にいつ会えるか全く見当もつかないけれど、
先生との夢のような二日間が終わった。