5. Janie's Got A Gun
7.Living On the Edge
Hocus Pocus的なヨーデル風の歌い回しと精緻な残響が冴え渡るこの曲は随分と物静かな幕開けを有している。宛らアフターパーティの幕開けといったとこr...
6.Falling In Love
あのホーン仕立てのド派手なイントロが‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
小6の冬がミレニアムツアーでCMでしょっちゅう流れてたこの曲は、いわば自分にとってのロック原体験!その数年後、中学の修学旅行で行ったオーストラリアの帰りみちYoung Lustを買ったらライブテイクが収録されていた、ロックリスナーとしても限りなく原点に近いこの曲。ましてやこの日がこのツアー初演奏…‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
7.Living On the Edge
自助努力を促しつつ当時の彼等に降りかかる状況が窺い知れる詩がなんとも味わい深い。しかしながらそれを知ったのはこの後のことだw
JPの手にはどうみてもB.C.Richシェイプが…(テンション面に嗜好がみえる12弦だったことを後に知る)
視覚的刺激の方がこの日は大きく感じられた。
ドラムソロを挟んだところでSTから驚きの一言が。
『次の曲はファーストからだ』
8.One Way Street
ブルーズの3拍子ノリなリズムワークが好きな自分にはとりわけストレートに感じられた。この場で初めて聴いたわけだが全くもってそんな気がしないのはハーモニカ含めた優れたハーモニーが大きい。
(あまりにも好みだったからか、彼等に着想を得たであろう年代、国、シーンを問わない曲の数々がこの瞬間から脳裏を度々掠めることになる)
pt.3へつづく。