☆イノベーター(革新者)の育成☆ | 子育ては人財育成【Respect&Responsibility】

子育ては人財育成【Respect&Responsibility】

~Respect & Responsibility は、『“人財育成”としての子育て』を支援し、母親自身の成長をサポートする、次世代グローバル人財育成応援プロジェクトです~


大学
知の明日を築く
学部超え革新者を育む


革新的な企業が集まるシリコンバレーで、
数多くの優秀な人材を輩出してきた米スタンフォード大学。
目指すのは、イノベーション(技術革新)
ではなくイノベーター(革新者)の育成―。
同大学のハッソー・プラットナー・インスティテュート・オブ・デザイン
(通称、d.スクール)はこんな目標を掲げる。

d.スクールは人々が抱える問題点やニーズを
見つけ出して解決することより、創造的な製品やサービスが生み出せるという
「デザイン思考」が学べる場所だ。学生は座学ではなく、実際のプロジェクトを
通じてデザイン思考をたたき込まれる。
工学部や法学部、医学部、ビジネスなど大学中から
専門の異なる学生が毎年700人ほど集まり、学部の垣根を越えてチームを組む。
「私たちの役目は学生が自分の創造性に自信が持てるようにすること」。
マネージング・ディレクターは強調する。

<中略>

パートナー企業にはクレジットカード大手のビザ、格安航空ジェットブルーなど、
米大手企業の名前も並ぶ。

<中略>

d.スクールは、デザイン自体を学ぶ場ではないが
「空間デザインは個人の創造性に影響を与える」との考えから
施設内は趣向を凝らした造りだ。
アイデアを練る際などに使うのが「ベイ・スタジオ」と呼ぶ
縦約10㍍、横約30㍍ほどの空間。一般的な教室とは全く異なる。

<中略>

このスクールは授業としての単位はあるが学位としての提供はない。
それでも人気授業には定員の4倍以上の応募がある。
その中で、「学術研究の道に進むつもりだったが、製品のデザインの職に就きたい」
と、将来設計を変える学生もいる。

日経新聞―学ぶ 磨く 育てる―
(2月20付)より


アメリカにはすでにイノベーションの先を見据えた人材教育がある。
イノベーションを起こす人材の育成に力を入れるアメリカと、
少しでも多くの学生が就職できるようにとサポートする日本の大学と
就活のための学位を取ることに躍起となる日本人学生。


大学とは学生に何を学ばせる場所なのか。
その与えられる環境で、学生の成長には大きな差が出る。


就職とは、就社ではないことは周知であるが、
根本的な大学の在り方にまたアメリカと日本に格差が広がる・・・


ペタしてね


Respect&Responsibilityは、
子どもの育成を通じた母親自身の成長、すなわち“母親”としての自己実現と、
“母親”というキャリアの構築を、時代に合った形で、
あらゆる角度から強くサポートして参ります。


また、Respect&Responsibilityでは、
わが子の子育てを次世代人財育成と捉え、
グローバルに活躍できる子どもの育成を目指したい方のための、
幼少期からのグローバル人財育成サロン
【salon de mom】を併設しております。
主宰者R&Rと、情報交換を兼ねた勉強会を定期的に開催し、
同じ志を持つママ達との情報交換、学びの場を開催しております。

※勉強会参加には会員登録が必要です。
(入会金、年会費などはございません。
人財育成としての子育てに関心のあるお母様でしたら、
どなたでもご参加いただけます。)


次回勉強会の開催予定は…

第1回 4月
『子どもの教育について、これからのビジョンを考える』

第2回 5月
『自分(母親)と子供、家族との関わり(仕事観も含めて)』

第3回 6月
『子どもとの関わり方と子育て(母親業=母親の役割)の重要性』

第4回 7月
『子育て卒業後の自分(母親)の生き方について』

時間:13:30~15:30
場所:都内(詳細はメルマガを通しご連絡いたします。)

料金については弊サイトよりご確認ください。

*単発でのお申込みも可能です。

参加ご希望の方は、
下記より会員登録をお願いたしますm(__)m



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Respect & Responsibility は、
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子どもをグローバルに活躍できる自立した『人財』に育て上げることを最終目標として、
子どもの育成を通じた母親自身の成長、
すなわち“母親”としての自己実現と、
“母親”というキャリアの構築を強くサポートしてまいります。



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