大学
知の明日を築く
学部超え革新者を育む
革新的な企業が集まるシリコンバレーで、
数多くの優秀な人材を輩出してきた米スタンフォード大学。
目指すのは、イノベーション(技術革新)
ではなくイノベーター(革新者)の育成―。
同大学のハッソー・プラットナー・インスティテュート・オブ・デザイン
(通称、d.スクール)はこんな目標を掲げる。
d.スクールは人々が抱える問題点やニーズを
見つけ出して解決することより、創造的な製品やサービスが生み出せるという
「デザイン思考」が学べる場所だ。学生は座学ではなく、実際のプロジェクトを
通じてデザイン思考をたたき込まれる。
工学部や法学部、医学部、ビジネスなど大学中から
専門の異なる学生が毎年700人ほど集まり、学部の垣根を越えてチームを組む。
「私たちの役目は学生が自分の創造性に自信が持てるようにすること」。
マネージング・ディレクターは強調する。
<中略>
パートナー企業にはクレジットカード大手のビザ、格安航空ジェットブルーなど、
米大手企業の名前も並ぶ。
<中略>
d.スクールは、デザイン自体を学ぶ場ではないが
「空間デザインは個人の創造性に影響を与える」との考えから
施設内は趣向を凝らした造りだ。
アイデアを練る際などに使うのが「ベイ・スタジオ」と呼ぶ
縦約10㍍、横約30㍍ほどの空間。一般的な教室とは全く異なる。
<中略>
このスクールは授業としての単位はあるが学位としての提供はない。
それでも人気授業には定員の4倍以上の応募がある。
その中で、「学術研究の道に進むつもりだったが、製品のデザインの職に就きたい」
と、将来設計を変える学生もいる。
日経新聞―学ぶ 磨く 育てる―
(2月20付)より
アメリカにはすでにイノベーションの先を見据えた人材教育がある。
イノベーションを起こす人材の育成に力を入れるアメリカと、
少しでも多くの学生が就職できるようにとサポートする日本の大学と
就活のための学位を取ることに躍起となる日本人学生。
大学とは学生に何を学ばせる場所なのか。
その与えられる環境で、学生の成長には大きな差が出る。
就職とは、就社ではないことは周知であるが、
根本的な大学の在り方にまたアメリカと日本に格差が広がる・・・
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次回勉強会の開催予定は…
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時間:13:30~15:30
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