☆バイリンガルには母国語が大事☆ | 子育ては人財育成【Respect&Responsibility】

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~Respect & Responsibility は、『“人財育成”としての子育て』を支援し、母親自身の成長をサポートする、次世代グローバル人財育成応援プロジェクトです~

今朝、朝ご飯を食べている時、


突然、インターナショナルスクールの通う


高校生Kちゃんに、






“150の3分の2”って言ったら、


どう、計算する?”







と言われて、






え?何をいまさら?えっ


小学校の分数の問題?と、思いながら…






“普通に、150を3で割って2かけるでしょ。


それか、150に3分の2をかける。”







“だよね~?でも、普通に150に3分の2をかける


というのを理解していない子が多い。


分数を理解してなくて、3分の2で、割ろうとするんだよね。


小学校の分数忘れちゃったのかな~?


なんでだろう?”







“・・・・・・”






“それ、英語だから理解できない…のではなくて、


そもそも、算数を理解してないってこと、だよね?


日本語で理解してなければ、


英語の授業についていけるわけないよね?


良かったね~、Kちゃんは、日本で算数キチっとやっておいて~。


とすると、やっぱりKちゃんの脳みそは、日本語で理解してることを


英語で解いてる感じ?なのかな~?”











まずは、物事を理解するのに、


主となる言語が必要で、


脳がどの言語で、理解しているかが大事であると思う。






私は、バイリンガルに必要なのは、


まず、母国語の理解だと思っている。






物事の真の相互理解するために、


主となる言語が必要だと思っている。








もし、バイリンガルを目指すのなら、


すべての教科の基礎において、


母国語での完全習得が必須である。


(バイリンガルでなくてもね、必須ですが…ガーン






ただ、発音においてはそうではない。


耳の舌の訓練という意味では、


早期習得が大事である。






本物のバイリンガルを目指すなら、


その両方の習得が必須ではないか。








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子育てを人財育成と位置づけ、20年後を見据え、



我が子を賢く育て、立派な社会人として世の中に送り出すことこそが



母親の果たすべき社会貢献であるという意識を
広めるとともに、




「子育て」が女性にとってのひとつの重要なキャリアであることを提唱したい… 










R&Rでは、“賢い母”になることを応援し、




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