サッカーが上手くなるためには、

「たくさん練習して、たくさんボールに触るしか方法がない」

と考えている人も多いと思います。

 

もちろんサッカーの技術を高めるためには、

たくさんボールに触ってトレーニングを積んでいくことが重要です。

 

とくに、小学生年代は成長スピードが速いので、ボールに触れる機会を増やせば増やすほど技術も向上します。

しかし、サッカーだけを頑張っていれば良いというわけではありません。

 

サッカーが上手くなるために練習以外で意識してほしいことをいくつかご紹介します。

 

サッカーの練習以外にも日頃の私生活や食生活を意識することで、サッカーの技術向上にも大きく繋がります。

 

・プロの試合をたくさん観る

・物事を自分で考えられるようにする

・判断力と行動力を身につける

・食事の質と量を意識する

 

サッカーと私生活は別だと思っている人もたくさんいると思います。

しかし、実際は私生活の過ごし方でサッカーのパフォーマンスも変わってきます。

 

1、サッカーが上手くなるためにプロの試合をたくさん観る

まず、サッカーが上手くなるためには、レベルの高い選手たちのプレーをたくさん観ることが重要です。

サッカーはプレーするだけでなく、プロ選手のプレーを見て盗み、自分の技術にすることで成長できます。

例えば、サッカー好きなら誰もが知っている世界最高の選手リオネル・メッシのプレーを見たとき、

すごい!

あんなドリブルができるようになりたい

と誰もが思うでしょう。

リオネル・メッシのプレーを見たことがきっかけで、ドリブル練習を始める子供たちも多いです。

このように、プロ選手のプレーを見ることで「サッカーをもっと上手くなりたい!」という意欲にもつながります。

 

2、サッカーが上手くなるために自立する

日頃の私生活から、自分で考えて行動できるように努力することが大切です。

『自立』はサッカーでも重要な要素であり、11人で行うスポーツではあるものの、どんなプレーをするべきなのかを考えて実行するのは常に自分自身。

サッカーが上手くなる選手と上手くならない選手との差は、自分で考えられるかの差でもあります。

 

例えば、普段受けている授業の中で、先生から問題を出されたとしましょう。

そこで

自分なりに考えて答えを導き出す人

何も考えず答えだけを聞こうとする人

では、前者の方が成長スピードも格段に速いですね。

 

これはサッカーでも同じで、どんなプレーをすれば良いのかを自分で考えて実行できる選手になれれば、それだけサッカーも上手くなります。

 

3、サッカーが上手くなるために行動力を高める

サッカーでは考えるだけではなく、しっかり考えたことを行動に移すことも重要です。

何事もそうですが、いくら良い案を考えたとしても、実行に移せなければ意味がありません。

日頃過ごしている私生活の中でも、自然と自分で考えて行動していることは数多くあるのです。

 

例えば、食事をしているときに

つぎは〇〇を食べよう

お水を飲もう

と、考えて行動に移しています。

ゴミを捨てるときも、必ずゴミ箱まで移動してから捨てるでしょう。

これらの行動は、いつも当たり前に行っていますが、実は自分自身で知らぬ間に考えて行動しているということですね。

 

このように、日頃の生活から少しでも多く自分で考えて自分で行動に移すことを意識して過ごすと、サッカーにも活かされるでしょう。

 

4、サッカーが上手くなるために食事の質と量を意識する

サッカーが上手くなるためには、食事による体づくりも欠かせません。

「食事を考えるのは中学生や高校生になってからでもいいんじゃない?」と考える人もいますが、成長スピードの速い小学生から意識して摂取することが重要です。

体づくりでは、食事と睡眠が大事と言われていますが、とくに食事はただ摂取すれば良いというわけではありません。

サッカーを行なっているジュニア世代は、1日の消費量も多く、それだけ必要な栄養素も多くなります。

朝昼晩と3食バランスよく栄養を摂取し、小学5〜6年生の頃には大人と同じくらいの量を食べられるのが理想的です。

 

まとめ

サッカーが上手くなるためには、プロ選手のプレーをたくさん観たり、普段の私生活や食事面に気を使ったりすることが重要です。

日頃から自分で考えて行動に移せるように意識することで、サッカーでも自然と考えて行動できる選手に成長できます。

それだけサッカー以外のところでどんな生活を送るのかは、今後の成長の鍵にもなるということです。

もっとサッカーが上手くなりたい人は、ぜひサッカー以外の私生活や食事面を見直してみてください。

保護者(親)にとって自分の子供が一番かわいいし、

活躍してほしい!と思うのは当然のことと思う。

もちろん自分も親だし活躍してほしいと思う。

 

でも、子育てをしている親なら自分の思い通りに

子供が上手く成長してくれない現実にぶち当たる事がある。

 

それはサッカーの指導者としても一緒で、

子供は思い通りに成長してくれない。

リフティングが100回できるようになるのに

同じ様に教えても100回できる様になるまで時間差がある。

 

いろいろな子供達を見てきた経験から成長スピードは個人差があると思う。

小学校の低学年の時に活躍できなくても

高学年になった時に活躍できる選手になったり、

小学生の時はスタメンにもなれなかったのに

中学生で活躍できる選手になったり。

逆に小学生の時はトレセンにも選ばれて活躍できていたのに

中学生になった時にスタメンで出られなくなったり。

 

そんな子供達をたくさん見てきた。

小学生の時から将来プロになるんじゃないかと思わせる子でも

プロになれなかった子もたくさんいるし、

まさかこの子がという子がプロになったりする事も。

 

そんな成長する子供達に共通していた事。

 

コツコツと継続して努力(練習)をしている。

他人を思いやる気持ちや謙虚さを持っている。

練習や試合の準備、片付けを率先してやっている。

学校の宿題や勉強もちゃんとやっている。

日常の生活でもちゃんとしている。

 

逆にダメになっていってしまう子というのは上の事ができていない子。

そして「自分は上手い!」と勘違いしてしまっている子。

他人の悪いところばかり指摘する子。

気持ちの切り替えや今何をする時なのか状況判断ができない子。

 

多分これは間違い無いと思う。

 

どちらのパターンも指導者や親が正しい方向に導いてあげる事が大事だと思っている。

あとはそこに子供自身が気づいて行動できるかどうか。

サッカーだけではなく、日常の生活においても共通すること。

 

言われたこともできないのは「三流」。

 

言われてからじゃないとできないのは「二流」。

 

言われなくてもできるのが「一流」。

 

プレーだけではなく、準備や後片付けなど

自分で考えて行動できる選手になろう。

日頃の生活がプレーに絶対に出る。

 

なんでも中途半端な選手はプレーも中途半端。

練習中にサッカー以外のことで言い合い、殴り合いの喧嘩。

 

「お前は弱い!5秒で倒せる!」

 

なんじゃそりゃ?

 

何しに練習に来てる?

 

サッカー?喧嘩?遊び?

 

本当に幼稚だ。

本当に話を聞けない、我慢できない子が多い。

それは学校だけの問題じゃないと思ってる。

 

しつけは親の義務!責任!

タブレットやテレビや学校に頼ってはいけない。

 

相手を思いやる気持ちがないといいパスも出せない。

チームメイトを思いやる気持ちがないといいチームにならないし強いチームにはなれない。

 

いくらサッカーがうまくても人間性がダメだと絶対にダメだ。

そんな子供を何人も見てきた。

 

人の気持ちがわからないならチームスポーツは無理なんじゃないかな?

そんなワガママな奴がチームにいたら楽しくないもん。

何をするにしても準備は大切。

試合の道具の準備、心の準備。

その日、自分が何を考え試合に臨むのか。

トレーニングマッチなら自分のチャレンジする事、

公式戦でも勝つために何をするのか!

 

ただ試合会場に行って試合に出て帰る。

それって成長があるかな?

 

試合の前から気持ちの準備はできているか?

道具は準備できているか?

スパイク、レガース、ユニフォームなどに

自分の気持ちを込められるか?

 

道具の準備を保護者にしてもらっているうちはまだまだだと思う。

試合の道具を忘れてくるなんてもってのほか。

使う前、使った後でもスパイクを磨いたりしている選手がどれだけいるかな?

スパイクを吐く時に靴紐を一つ一つ締めている選手がどれだけいるかな?

 

サッカー小僧とサッカー選手の意識は違うと思っている。

ただ練習や試合に来てボールを蹴っているいる子はサッカー小僧。

自分のテーマをしっかりと持って試合や練習に来ている子はサッカー選手。

上手くなりたいなら小僧から選手にならないといけない。

 

サッカーに対する意識の準備も大事という事。

最近の子供達にすごく多いのが、

言った事はできるけど、状況を見て

自分で考えて行動ができない。

 

例えば、練習の準備や後片付けの時に

自分で何をしなければならないかがわからない。

ゴールを準備する、コートを作るなど

やる事はたくさんあるのに自分で見つける事ができない。

自分がやった事以外に他の人を手伝うという行動もなかなかできない。

 

なぜそう言った事が重要か。

 

サッカーの試合に例えると

基本的な戦術はあるとしても、

その時その時の状況によってプレーの選択というのは自己判断になる。

パスをした方がいいのか、ドリブルした方がいいのかなど、

選択肢はたくさんある中でできるだけ最善の判断ができたらいい。

 

よく試合中にベンチから監督・コーチが

「右に出せ」、「シュート」、「ドリブル」など大声張り上げ、

「なんでこうしないんだ!」と怒っているシーンを見かけるけど、

選手の成長に何が大事かを考えると、

そのシーンでその判断をした選手はなぜその判断をしたのか?をまず監督・コーチが知る事。

そしてその判断よりもっといい選択肢があったのではないかというヒントを与えて

選手自身がプレーを振り返る事が大事だと思う。

 

答えは1つじゃないから、その選手が選択したプレーも正解かもしれない。

その選手自身の判断でプレーしている事が大事。

 

サッカーはミスのスポーツ。

ミスにもプレーのミス、判断ミス、いろいろなミスがある。

ミスしないのが一番いいかもしれないけど、

そんなことってあり得ない。

ミスをした後にどう行動するか、何を考えるか!が大事だと思う。

ミスしないように、監督・コーチに怒られないように

消極的にプレーするのではなく、

まず積極的にチャレンジする事が大事なんだと思う。

 

そういう意味で大人が関わりすぎないというのは

あれしないさい、これしなさいと指示するのではなく、

あくまでヒントを与えるというくらいにしたいという事。

 

サッカーだけではなく、日頃の生活でも自分で気づける様になってほしいものです。

サッカーだけではなくスポーツって何かと考えた時・・・

日本のスポーツって

 

「勝たないといけない」

「強くならないといけない」

「上手くならないといけない」

 

みたいな雰囲気があると思う。

これって正しいのだろうか?

 

例えば、試合に負けて指導者に「走ってこい!」と言われて

ず〜っと走らされているチームを見ることがある。

 

これは何のためにやらせているのだろう?

 

試合に負けたことへの罰?

試合で頑張ろうという気持ちが見えなかった事への罰?

選手に体力を付けるためのトレーニング?

 

きっとどれも違うな。

 

指導者や親が子供にそれ以上のものを求めすぎているのでは?

 

練習でも試合でもベンチや保護者から「何でできないんだ!」とよく耳にする事がある。

「さっき練習しただろ!」なんて付け加えられたら最悪だ。

選手(子供)は監督や保護者の駒や人形じゃない。

できないのにはちゃんと理由がある。

中にはちょっと練習しただけでできるようになる子もいるかもしれない。

でも、プロでも失敗はするし判断ミスもする。

 

失敗して、怒られて、走らされて。

そんなの全然楽しくない。

やらされてる感でいっぱいいっぱい!

スポーツってそんなものじゃないんじゃないかな?

厳しい時も辛い時もあるけど、楽しくなくちゃ意味がない。

 

じゃあ、指導者、保護者はどうすればいいのか。

 

いい意味で子供に関わりすぎない。

 

これに尽きると思う。

勘違いしてはいけないのが何も言わないんじゃない。

自分で考える事ができるように導いてあげる事。

 

次回はその話にしようかな。

新型コロナウイルスの影響で学校にも行けないし、サッカーもできない。

そんな中、何かできる事がないかな〜?と色々と考えてみた。

YouTubeで動画配信とかやっても面白いかな?と思ったけど

カメラの前で一人で喋るなんて恥ずかしい!(笑)

個人練習にしても限界があるし・・・

じゃあ、日頃練習ではなかなか伝えられないような事を

みんなに伝える事ができたら・・・

サッカーの事、それ以外の事。

とりあえず書いていってみるかな?

ジュニア年代のサッカーの指導においてよく話題にあがるテーマ。

 

「勝利を優先」するか「成長を優先」するか。

 

勝利至上主義の指導を行えば

ある程度のレベルまで勝てるチームができると思う。

やり方は様々だろうけど、上手い選手だけをどんどん試合に使って

厳しい練習やパターン練習、たくさん試合経験を積めば

子供が何も考えずにプレーしてもパスは繋がるし、シュートも入る。

必然的に勝てる様になる。

極端な話、ジュニア年代であれば体が大きいとか足が速いとかボールが蹴れるというだけでも

ある程度勝てるチームにはなる。県大会とかを目指すなら別だけど。

 

監督・コーチは自分の思い通りに子供が動けば喜ぶし、

できなければベンチから怒鳴り散らして、

子供はその声にビビりながらミスしない様にまたプレーする。

その勝利に子供と保護者が満足してしまう。

 

果たしてそれでいいのか・・・?

 

近年、成長を優先させる指導をうたっているクラブチームが増えてきているけど、

実際に実践できているかは疑問。

 

もちろん、スポーツとはいえ、勝負事でもあるので勝ちを目指す事も重要。

 

勝ちを目指す中で、どう成長のヒントを与え、指導できるかが大事だと思う。

 

個人の技術はもちろんのこと、

その子その子にあった成長速度を見極め、

適切なアドバイスや指導が行えるか。

 

その時のチーム作りではなく、

中学、高校、大学になった時に通用する柔軟な動きや考え方ができる事が

ジュニア年代のもっとも優先されることではないかと思う。

 

例えば、

小学生の時に強豪チームにいてレギュラーで活躍していたのに

トレセンやジュニアユースのチームに入った途端、

何もできない選手って意外と多い。

そして試合に出る事ができなかったり活躍できなくなると、

保護者も「このチーム(コーチ)はうちの子の良さが理解できていない。」と移籍したり。

 

試合に出られなくなった時に選手がどう考えるか。

考えて行動してその壁を超えられるかどうかが成長できるかできないかの差で

1から10まで与えられた状況で育つと自分で壁を越えると事は難しくなるし、

何も成長はないんじゃないかな?

 

そして保護者もその事を理解できていないと

適切なアドバイスはできないんじゃないかなと思う。

さて、何から書こうかと考えていると何も進まないのでサッカーに対する意識のところから。

 

クラブチームと違って地域のサッカークラブ(サッカークラブに限ったことではないかもしれないけど)に所属する子供の意識というのはバラバラだ。

 

将来、本気でプロになりたいと思っている子もいれば、

トレセンに選ばれたいと思っている子、

チームでレギュラーになりたいと思っている子

みんなとするサッカーが好きな子、

習い事の一つとして所属している子。

 

それぞれの意識の差で練習や試合にやってくる子供達を

同じトレーニングで指導していくのは絶対無理がある。

クラブチームと地域のチームの違うところで指導者のジレンマでもある。

 

チーム内での各カテゴリー(例えばU-10、U-11の様な)でも

同じ指導ではなくその学年や子供達に合ったレベルや戦術、

声掛けが必要になってくる。

 

本屋で売っているサッカー教本やトレーニングメニューは

ある程度、意識の高い子供達の指導には向いているかもしれない。

でも現実はそう上手くはいかないもの。

 

できる子、できない子が混ざった状態でどうトレーニングしていくか。

 

指導者としてできる事は何だろうか?

 

「意識の改革」なのかな?

 

できない事を怒鳴られながやったって面白くないし、

怒られない様にプレーするのも面白くない。

 

まずはサッカーが楽しいと思える環境を作ってあげる事が一番なのではないかと思う。

今日はサッカーの日だ!と思える事。

練習が終わって今日は楽しかった!って思える事。

 

そんな環境が作れたらいいかなと思う。