NPO法人「グリーンパートナーおかやま」(岡山市)は31日、香川県土庄町(小豆島)の西方約4キロの瀬戸内海で、底引き網漁船を使った海底ごみの回収体験教室を開催。同町をはじめ岡山市や高松市から参加した子供と保護者やボランティアの約110人が、引き上げられたごみの分別を体験した。
同NPOは「“世界の宝石”瀬戸内海を磨く」を合言葉に清掃活動を実施。この日は同町の四海漁業協同組合の協力で、8隻の漁船が底引き網を使ってごみを集めた。
参加者は漁船と2隻の小型船に分乗し、漁船が網を海中に入れ、しばらく走った後に網を巻き上げてごみを集める様子を見学。漁港で海底から集めたごみを燃えるごみや資源ごみなどに分別する作業を行った。
漁船に乗って作業を見学した岡山市立加茂小6年の牧野陸来くん(11)は「ごみを集めた網が臭く、ビニールの袋や容器が多かった」と驚いていた。
出典:MSN産経ニュース