～サイズを超えた迫力とピンポイントの音像定位の良さを併せ持つスピーカー～
6月に入り段々と気温も上がり、過ごしやすくなってきましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか？
今回も検品・整備担当の山口がエントリーをさせて頂きます。
♪～～～～～～～～～～～～～～～～♪～～～～～～～～～～～～～～～～♪
さて今回は、またも珍しいスピーカーの御紹介です。
私が初めて目にした時は、大きな衝撃を受けました。
そのスピーカーは神秘的な光沢を放ち、かつ、
ユーモアを感じれる製品となっております。
よく鏡面のアンプ等は幾つかのメーカーで見かけておりますが、
ステンレス製のスピーカーは、国内メーカーでは製造されておりませんでした。
そのスピーカー名は「高井工芸 HC-TX151」です。
新潟県燕三条市の鏡面バフがけ職人の手によって
開発が実現されたとお聞きしてます。
特徴と致しまして
・板厚が2mmと極めて薄く、その分小型化が可能になっている
・3リッター超えのBOX容量なのにミニコンポ並の大きさのスピーカーです
質量わずか3kg
・2mmの板厚なのに剛性は高くアルミ材よりも
硬度と密度が高い金属で出来ている為、中低域の響きが厚い
・ユニットはウーハーに3インチ、アルミコーンフェイズプラグ仕様を採用し、広域での
ピークを持たないフルレンジを使うことで、より滑らかなつながりを得ている
・ツイーターはチタニウムドーム、ネオジウムマグネットを採用し、
ウォールナット削り出しのショートホーンをセットしウーハーとの位相を合わせている
・背面は不要なネジを嫌い、これ以上にないほどにすっきりとしたデザイン
※注意事項と致しまして
本体底部には小さなシリコン製の足が付いおり、
滑りやすい鏡面仕上げとなっております。
インシュレーターのような点で支える設置方法では落下する危険性があるため、
製品サイトでは、安定した台座上への設置を呼びかけておりました。
～製品サイトURL～
http://www.highcraft.org/product/162
♪～～～～～～～～～～～～～～～～♪～～～～～～～～～～～～～～～～♪
職人の手と新しい発想が生みだしたこの商品。
これからの時代は、新しいアイデアがどんどん織り込まれた商品が
増えてくるのではないでしょうか？（＾＾）
また、6月といえば父の日でございます。
余談ではございますが最近、父親と話しておりますと、
もう数十年、音楽を聴くような機会を作っていないようなので、
今年は何か音響機器でもプレゼントしようかと考えております♪
そして少しでも音楽の魅力に触れてもらえると嬉しいです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
次回以降も皆様にお喜び頂ける情報を発信させて頂きます。
リサウンド
検品・整備担当 山口
皆様いかがお過ごしでしょうか？
今回も検品・整備担当の山口がエントリーをさせて頂きます。
♪～～～～～～～～～～～～～～～～♪～～～～～～～～～～～～～～～～♪
さて今回は、またも珍しいスピーカーの御紹介です。
私が初めて目にした時は、大きな衝撃を受けました。
そのスピーカーは神秘的な光沢を放ち、かつ、
ユーモアを感じれる製品となっております。
よく鏡面のアンプ等は幾つかのメーカーで見かけておりますが、
ステンレス製のスピーカーは、国内メーカーでは製造されておりませんでした。
そのスピーカー名は「高井工芸 HC-TX151」です。
新潟県燕三条市の鏡面バフがけ職人の手によって
開発が実現されたとお聞きしてます。
特徴と致しまして
・板厚が2mmと極めて薄く、その分小型化が可能になっている
・3リッター超えのBOX容量なのにミニコンポ並の大きさのスピーカーです
質量わずか3kg
・2mmの板厚なのに剛性は高くアルミ材よりも
硬度と密度が高い金属で出来ている為、中低域の響きが厚い
・ユニットはウーハーに3インチ、アルミコーンフェイズプラグ仕様を採用し、広域での
ピークを持たないフルレンジを使うことで、より滑らかなつながりを得ている
・ツイーターはチタニウムドーム、ネオジウムマグネットを採用し、
ウォールナット削り出しのショートホーンをセットしウーハーとの位相を合わせている
・背面は不要なネジを嫌い、これ以上にないほどにすっきりとしたデザイン
※注意事項と致しまして
本体底部には小さなシリコン製の足が付いおり、
滑りやすい鏡面仕上げとなっております。
インシュレーターのような点で支える設置方法では落下する危険性があるため、
製品サイトでは、安定した台座上への設置を呼びかけておりました。
～製品サイトURL～
http://www.highcraft.org/product/162
♪～～～～～～～～～～～～～～～～♪～～～～～～～～～～～～～～～～♪
職人の手と新しい発想が生みだしたこの商品。
これからの時代は、新しいアイデアがどんどん織り込まれた商品が
増えてくるのではないでしょうか？（＾＾）
また、6月といえば父の日でございます。
余談ではございますが最近、父親と話しておりますと、
もう数十年、音楽を聴くような機会を作っていないようなので、
今年は何か音響機器でもプレゼントしようかと考えております♪
そして少しでも音楽の魅力に触れてもらえると嬉しいです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
次回以降も皆様にお喜び頂ける情報を発信させて頂きます。
リサウンド
検品・整備担当 山口