今日は「関谷・もみじの郷」

で昼食を予定。

店の午前11時開店までの間

近くの「道の駅・湯の香しおばら」の野菜売り場で新鮮なお野菜を買い求めるなどしながら時を過ごし。

 

 

 

蕎麦店に10時50分には到着。

開店を待つ間、

青空にたなびく白い雲と遠くにそびえる

那須の山々の景観をしばし楽しむことに。

 

 

 

 

江戸情緒を残す古民家風の建物は

他から移築されたもののようですが

外観は重厚な風格・趣があります。

 

 

 

 

内部は広く、

柱、梁、畳間、床の間、襖、障子などの造作・配置は日本建築の美しさと価値を十分に感じさせ、とても落ち着いた気持ちさせてくれます。

天井から下がる「吊るし雛」はかわいいですね。

 

 

 

 

今日もいつもの「もみじ御膳」(限定20食)を注文。

コシのあるお蕎麦にいくつかの小鉢がついたセットです。

私にとっては味も量的にも満足な一品です。

 

 

 

 

日々、秋が深まりつつあることを

草花や景色が人に伝えてくれています。

ありがたいことです。

常々、季節をしっかり感じながら過ごしていくことは人の体と心にとって大切と思う次第です。