運動の時に気を付けている食べ方 | アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピ

アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピ

望診をもとに、ひとりひとりが本来の持つ力を最大限に発揮するための身体リセットレシピを提案しています。
望診栄養セラピスト 山木舞由です。

アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピをご提案

 

仙台・山形の望診栄養セラピスト 山木舞由です。

 

山木舞由(やまきまゆ)プロフィール

 

 

運動の時に気を付けている食べ方

それは・・


やっぱりここでも

消化に負担が少ないものをとる

ことなのです。


運動するときって

筋肉を動かして

闘争心メラメラさせることで

交感神経が優位になっています。



でも

リラックスしているときの

副交感神経が働いているときに

食べ物の消化吸収が進むため


運動の前後の食べ方を間違えると

かえって体の負担になるんです。


望診では

消化吸収されなかった老廃物が

ホクロやシミであらわれる

と考えるので


肌トラブルや内臓不調の原因にも

繋がる可能性があるんですね~!




次に

具体的なおすすめ食材を紹介しましょう


運動前、運動中は

糖質を多めにが基本です!


はちみつや黒糖以外には

果物がすぐにエネルギーに変わるので

特におすすめします♪


ご飯かパンを選ぶなら

やっぱりご飯!ですね。


わたしは

フルーツ入りの甘酒を

持参することもあります♪



が!!

果物、おにぎりや甘酒も

少し消化に時間がかかることには

変わりないので

よく嚙んでゆっくり食べることは

必須です~~!(^^)!



そして運動後は

筋肉の修復を優先するため

たんぱく質をとろう!

と言われるはず。



運動後はプロテイン!!

とスポーツジムでも

すすめますよね。



でも

たんぱく質は

消化に負担がかかりやすいのも事実です。


だからここは

骨付き肉で作ったボーンブロスや

魚を丸ごと使った煮干しのみそ汁が

良いでしょう!



とはいっても試合後は

外食することも多くて

なかなかできないときもあるのですが

努力はします( ̄ー ̄)



例えば焼き肉とかなら

テールスープを頼むのが定番に

ですかね。


お肉の消化を助ける大根(カクテキ)

ナムルなどの野菜をとりながら

脂の少なめなタンやホルモンなどを

食べています。



先日は

体育館の近くに

国産小麦のパン屋さんがあって

帰りに買い占めて食べてしまったのは

ご愛嬌ということで・・笑



実は運動前後の食べ方、食べ物も

ふだんおすすめするものと

大きく変わりはないのですが

少しでも参考になれば嬉しいです!

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その他にも

お風呂にエプソムソルトを入れて

マグネシウム補給を意識したり

筋肉痛予防のために、

水筒にレメディーを入れたり

もしていますが、


それはまた今度の機会に~♪

 

 

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