ワンコから学ぶ、皮ふ炎と食べ物の関係 | アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピ

アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピ

望診をもとに、ひとりひとりが本来の持つ力を最大限に発揮するための身体リセットレシピを提案しています。
望診栄養セラピスト 山木舞由です。

アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピをご提案

 

仙台・山形の望診栄養セラピスト 山木舞由です。

 

 

 

昨年10月
 

わが家に子犬がやってきまして
 

早5カ月がたちました!!

 

 

 

 

そんなうちのワンコ
 

先日からお肌が赤くなって
 

皮ふ炎の症状が出ておりました(><)

 

気温も上がってきたので
 

ノミかな?ダニかな?と思ったけれど
 

そんな感じでもなさそう・・


 

でも
 

病院にすぐ行くのも
 

ちがう気がするなぁ…と思って

 

お家にあるアロマやクレイを使いながら
 

対処をしつつ
 

ここ最近の食事について
 

振り返ってみました。
 

 

 

 

そこでわかったのが
 

もしかしたらうちの犬は
 

【牛肉アレルギーかもしれない】
 

ということ。


 

前に
 

余った牛肉を少しあげたとき
 

食べたけれどもすぐに戻す
 

ということが1~2回ありましたが
 

その時の体調だろうと思って
 

気にもとめなかったんですよね。


 

そして
 

先日からたまに食べている
 

カリカリフードを変更しました。
 

「牛肉」が含まれているものに
 

変えたところだったのです。

 

そのフード
 

実は最初はあまり食べなかったのですが
 

1.2日後には普通に食べていたので
 

大丈夫だろうと思っていました。

 

でも、ここで皮ふ炎を発見・・

 

絶対に関係があると思い始めて
 

昨日からごはんを変更中です。

 

気付かなくってホントにゴメン!!
 

としか言えませんでしたっっ(><)


image
 

これって
 

犬だけじゃなくって
 

人間も同じだと思いませんか??


 

自分にとって必要ない物は
 

本来「食べない」「吐いて戻す」
 

こうやって取り込まないように
 

本能が感じ取っていたんだろうなぁと。



 

人は
 

脳が発達するにつれて
 

嗅覚とか直観的なものを
 

どんどん使わなくなっていることもあり

 

美味しいと感じたら
 

なんでも食べちゃいますよね。笑

 

でも
 

小さいお子さんほど好き嫌いがありますが
 

それは本能的なもので
 

必要ないものを感じているんだろうなぁ

 

と思います。



 

そして食べたあと
 

排泄物として出しきれなかったものを
 

皮ふ炎として外に出していた
 

うちのワンコですが

 

これは
 

アトピー、湿疹、吹き出物、ホクロ
 

などのしくみと一緒ですよね~。

 

食物アレルギーで

 

呼吸器症状のアナフィラキシーや

 

じんましんが起こることもありますが


 

決して食べ物だけでなく
 

添加物や農薬、重金属なども
 

体にとっては「要らないもの」です。

 

ぜんぶ老廃物として
 

排泄物から出せたらよいけれど
 

間に合わないときは
 

皮ふの弱っているところから
 

形を変えて出てくるんです。

image
↑以前のわたしの指の皮ふ炎

 

 

だからこそ
 

要らないものを減らすことで
 

アレルギー症状や皮ふ症状が

 

良くなっていくんですね(*^_^*)


 

皮ふ症状は
 

悪化するにつれて
 

咳や鼻炎などの呼吸器症状にもなります。


 

アレルギー症状全般でお悩みの方は
 

いま一度普段の生活や食べ物について
 

考えてみてくださいね(^▽^)/
 

 

 

現在、望診栄養セッションを行っています。

 

【望診栄養セッション】メニューについて

 

今月のご予約可能日について

 

◇セッションのお申込みは こちら

 

◇お問合せは こちら からお願いします。