アレルギーは『食』で解決*身体リセットレシピをご提案
1月になると
花粉症の症状が気になる方も
少しずつ出てくるようです(T_T)
春の花粉症ではなくても
秋の花粉症や、
慢性のアレルギー性鼻炎、
ほこりやダニに反応する鼻炎、
目の結膜炎、
ぜんそく、じんましん、
アトピー性皮膚炎、
食物や金属アレルギー
原因不明なかゆみ、痛みなど…
アレルギーといわれるものは
たーーくさんあります。
いま挙げたのは
ほんの一部で。。
アレルギーって何?
って考えたときに、
すごーーく
かんたんに言ってしまえば、
【ホントは敵じゃないものを
勘違いして攻撃してしまっている状態】
かなと思います^^
これも。。皮膚が攻撃されて炎症中。。↑↑
カラダは
細菌やウイルスなどが
外から入ってきたときに
守ろうとするはたらきがあって・・
このはたらきがあるから
風邪の症状がでたり
熱が出たり
下痢や嘔吐をすることがあるけれど、
症状がでるおかげで、
重症化することがなく
元気に暮らすことができるのです♪
(だから熱が出ることは
悪いことではないのですっ☆)
アレルギーがある場合は、
本当はカラダ(内臓)にとっては
問題が無いもの
(花粉やほこり、食べ物など)に
過剰に反応してしまったり、
自分の臓器の一部に反応して
炎症がおきたりして、
困ったことになってる状態です(T_T)
そんなとき、世の中では
【これをとるとイイ!!】
と紹介されるものばっかりなのですが
このメールをお読みの方には
控えたい食べ物を紹介しますね。
一気に紹介しきれないくらいあるので(^^;
何度かに分けていきます!!
まずは・・
さらさらした液体の油、小麦、白砂糖や果糖シロップ
この辺りは知っている方も多いかなと思います。
昨年メルマガに書いて反響があったのは…
【おもち】です!!
(お正月前に言ってほしかったな…
と思った方、すみません<(_ _)>)
わたしも本日の夜は
余ったおもちを夕飯に食べて
このメールを書いています。笑
お米はお米でも
ふだんわたしたちが主に食べる「うるち米」と
おもちやおこわに使われる「もち米」は
「でんぷん」という糖の種類が
すこーしちがいます。
もち米のでんぷんは、
粘りや甘みが強いタイプなので
モチモチして噛むと甘い
あのおもちになるんです!!
うるち米で頑張って
おもちをつくろうとしても
ぼたもちやおはぎができあがるだけ。笑
粘りや甘みが強いタイプのでんぷんは
すこし消化の負担がかかります。
消化に時間がかかるぶん、
腹持ちはいいのですが
食べ過ぎると
胃もたれの原因になりますよね(><)
アレルギー症状が出る状態というのは
そもそもカラダの中で
出し切れない老廃物があるけれど
うまく出せずに困っている状態ですから…
まずはカラダへの負担を減らせるように
消化が良いものをとった方がいいですよね。
また
おもちは焼くと
プクーーっとふくれるため
湿疹や水疱なども
プクーーとふくれやすくなる
なんていわれたりします。
非常食としても
とっても大活躍するおもちですが
アレルギーが気になるときは
続けて食べるのは控えてみましょうね^^
おもちはあまり食べない習慣の方でも
もちもちで甘い品種のお米には
気をつけた方がいいかもしれません・・
ここ最近、お米は
どんどん甘くてもちもちしている品種が
多くなっています。
そしてそれは
もち米とかけあわせて品種改良をして
作られています。
コシヒカリやひとめぼれなどは
もちもち系の代表。
あっさり系の代表は
ササシグレ、ササニシキをはじめとする
昔からある品種に多いですね。
今お住いの地域で作られていたり
取りあつかわれていたりするお米はどんな品種か
気になる方は調べてみると
おもしろいですよ~。
わたしの家のお米は
ササニシキだと思っていたら
実はだいぶ前にひとめぼれに変わっていたと
数年前に知ったわたし(^^;
今は
実家のお米をメインで食べつつ
たまに無農薬のササニシキをとる日も
作っています~(^▽^)/