こんにちは。
アレルギーは『食』で解決＊身体リセットレシピをご提案
仙台・山形の望診栄養セラピスト 山木舞由です。
プロフィールはこちらをお読みください
『おやつ』って
毎日食べていますか？
以前のわたしは…
職場のやお昼や夕方の休憩時間には
決まって『おやつ』を食べていたのですが、
お菓子は
ちょっとしか食べていない
って思っていました。
でもある日
望診の先生から
わたしの身体の不調は
砂糖の影響だと言われて…
それをきっかけに
自分の生活を
もう一度見直してみよう！
と思い立ったのでした。
すると、意外にも・・
毎日何かしらお菓子を食べていた
ってことに気づきました！！
毎日の休憩時間のほかに、
施設で提供するおやつの為に
蒸しパンやゼリーなどを作るので、
その試食もすることが
多くありました。
外に出かければ
食後のデザートは当たり前。
ちょっと食べ過ぎたときには
夕飯のご飯を減らして
せめてもの罪滅ぼし＾＾；
自分ではそこでバランスをとっている
って思っていました。
そもそも『おやつ』って
子どものときに
一度にたくさん
食事をとることができないので
栄養をとるために
食べるものなのです。
あとは、
外で身体を動かして農作業や
仕事をしている大人が
足りていないエネルギーを
補給する為のものです。
が…
今のわたし達は
身体を動かす仕事は少なく
デスクワークが多いですよね。
しかも
お食事の中だけでも
十分ってほど
食べている人ばっかり。
それなのに
蒸しパン
チョコレート
ポテトチップス
アイスクリーム
せんべい
のような
お菓子がおやつだったら…
油や糖分ばっかり多くなって
ビタミンやミネラルが足りずに
足りない栄養を取り入れるために
一度食べたら
病みつきになったり
普段の食事を食べ過ぎたりしちゃいます。
特に子どもにお菓子を食べさせると
更に欲しがってしまうのも
本当に必要な栄養が足りていないから。
その子が悪いわけではないので
怒らないでくださいね。
与えているわたし達大人が
ちょっとだけ考えてみましょう。
そうは言っても
急には辞められない！！
そんな時は
質の良いものを選んで買うことです。
例えば
ちょっと値段が高いチョコレートは
身体にとっては必要のない油の
植物油脂やショートニングが
入っていないものがあります。
パンケーキやクッキーなら
小麦粉が外国産ではなく
国産を使っていることもあります。
（国産小麦使用って書いていても
100％とは限らないので
表示の仕方には注意してくださいね）
そして
ちょっと高級なので
もったいなくて
たくさん食べられませんよね。笑
あとは
芋類や根菜類
砂糖のついていないドライフルーツや
季節の果物を用意しましょう＾＾
子どもだったら
おにぎりや
おもち
うどん
も理想的なおやつですね。
正しいおやつは
子どもの集中力を高めたり
わたし達の仕事の効率だって
上げてくれたりします。
お菓子は
お土産などのいただきものや
特別な日の楽しみとして
いただきましょう！！
最後まで読んでいただきありがとうございます☻