こんにちは。
花粉症が落ち着いたと思ったら、
気温が上がってくると一緒に
今度は毎年恒例の湿疹が現れてきました。
高校生の時から出始めたこの湿疹は、いつもひじやひざから現れます。
そして全身を巡って、9.10月頃に自然と消えていくのです。
初めて出た年は皮膚科に行きました。
そこでは原因不明と言われ
アレルギーの飲み薬と塗り薬をもらいました。
が、それを使ってもかゆみや症状は変わらず
病院に行ったのはこの1度きり。
そのあとは毎年そのかゆみに耐えていました。
夏は肌の露出も多いのに、腕や足には赤い湿疹。
なんで自分だけこんなことになっているんだろう…
イヤだなぁ…
と思って夏を過ごしていました。
でも、今は湿疹が現れて
どうすればよいか迷うことや、悩むことはなくなりました^^
なんでかというと…
身体のしくみがわかって、湿疹が悪者だと思わなくなったこと。
食や漢方や自然療法を学び
かゆみを和らげる方法をいくつも知ったこと。
例えば、食からのアプローチ。
かゆい時には食べない方が良いものもあります。
それは甘いもの…。
特に上白糖や人工甘味料、果糖ブドウ糖液糖に要注意です。
去年の話ですが、わたしは湿疹が出ている中かき氷を食べました(^^;
すると直後から…
無意識にボリボリと掻いてしまうほどのかゆみに襲われたのです!!
身をもって甘いものの影響を感じる出来事でした…。
かゆみを和らげる方法は
薬以外にも本当にたくさんあります。
わたしの場合、かゆみがある時には
クレイパックや里芋湿布をすると収まります。
もし病院と薬しか知らなかったら、
なんだかどの自然療法も怪しく感じたり
逆に紹介しきれないほどたくさんの方法があるので、
どれがよいかを悩んだりするかもしれません。
望診では、なぜそのかゆみが出ているかの原因を探っていきます。
すると、どんな対処方法が合っているのかもわかります。
現在こんな感じの湿疹ですが
望診では、毎年この場所に出る意味がきちんとあるんですよ。
湿疹が出てきてもこうすれば大丈夫!
って自信を持って言えることは、
自分自身にとって支えになります。
わたしは今まで、薬を塗って表面だけの対処をしてきたり
原因不明と言われ放置したりと遠回りばっかりしてきました。
これからは一人でも多くの人に
望診栄養セッションで近道をご案内したいと思っています。
もう、ひとりで悩まなくても大丈夫ですよ。