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女の子の里親になって3年がたち

色々ありまして、養子縁組をすることになりました

里親、養子縁組、わたしたちが辿ってきた暮らしを綴っていきたいと思います

 

 

 

<特別養子縁組の申立て>

 

 

引っ越しも落ち着き、そろそろ特別養子縁組の申立てをしなくては、と

 

重い腰を上げました

 

申立て自体は申立書を記入して

 

私たちの戸籍謄本、実親さんの戸籍謄本と一緒に

 

管轄の家庭裁判所に提出するだけです

 

 

その後、調査官からの呼び出しを受け、家庭裁判所に出向き

 

家庭環境などの聞き取り調査を行い

 

家庭訪問を受けます

 

 

申立書は書くところが多く、手間がかかると思いましたが

 

児童相談所から記載見本をいただき

 

ほぼほぼそれを書き写しただけなので

 

手が痛くなっただけ(笑)

 

 

 

申立書を提出して10日後くらいに調査員から電話があり

 

家庭裁判所に行くアポイントを取ったのが

 

だいたい一か月後

 

 

その一か月後くらいに家庭訪問の予定なので

 

養子縁組の審判が確定するのは

 

まだまだ先のようです

 

 

 

 

 

それよりも心配なことが・・・・

 

児童相談所の担当者さんが

 

わが子にも特別養子縁組のことを説明する必要があるとのこで

 

今度、家庭訪問に来る予定です

 

 

前回のブログで書いたような

 

不安定な状態のわが子に

 

1,2回しか会ったことのない児童相談所の担当者さんが

 

私たち夫婦と家族になるってことでいいよね?と確認しに来ると言う・・・・

 

 

 

 

わが子の状態は話してありますが

 

一応決まりなので、と

 

 

 

いやいや、そちらは決まりなのかもしれませんが

 

その後の我が家のことはフォロー無しですよね

 

 

 

 

めっっっっちゃ、不安しかないです