*腹腔鏡下子宮筋腫核出術*病理検査の結果についてです。
久しぶりの更新です。
おかげさまで術後の経過良く、お休み期間を経て直ぐに妊娠することができました
しかしつわりがとてもひどくてひどくて…安定期に入っても体調が回復せず、ずっと寝て過ごしていました。
間が空いてしまいましたが…術後の病理検査の結果から書いていきます。
退院後の診察では採血と内診の他、腹部の傷口の確認がありました。
まず、採血の検査結果は気になる項目はなく問題ありませんでした。
切除した子宮筋腫の病理検査結果は、術前から聞いていた富細胞性平滑筋腫でした。
cellular leiomyomaと言って良性の子宮筋腫なので問題はないそうです。
これまで主治医が担当した全体の1割の方がこの結果だったそうです。
再発しやすい筋腫なので、妊娠を希望している身としては術後が心配になりました。
しかし転移しやすいわけではないので、もし妊娠を望まない場合であっても子宮全摘の必要はないそうです。
そして腹部の傷口についてはずっとテープを貼っている状態でしたが、全て剥がしました!
後は美容的な問題で肌をよりきれいに治したい場合は貼り続けてもよいですし、気にならない場合はもう貼る必要はないそうです。
面倒だなぁと思いつつ(笑)しばらくはこちらのテープを貼っておくことにしました!
腹腔鏡手術でしたので、SSサイズでちょうどよかったです。
こんな感じに2枚ずつ袋に入っています。
効果はよく分かりませんが、何もしないよりかはきれいになるのかな?笑
もう特に制限はなく、傷の上からボディクリームを塗ったりしても問題ないと言われました。
ちなみに私はドレーンが入っていた傷の治りが一番遅かったです。
退院後は少し膿んで白くなってしまいましたが、テープを剥がして数日様子を見ていたら回復しました!
膿んでしまった時は不安になりましたが、思い返してみれば心配になりすぎてしまっただけかもしれません。
これから手術を受ける方の参考になれば幸いです