毎月1日は、胸のセルフチェックの日と、決めています。
私の母は、1999年12月1日に、乳がんで亡くなっています。
当時、私は20代後半。
乳がんで亡くなることがある事も、よく分かっていなかったです。
当時、公務員として働いていた母。
毎年、市の健康診断を受けていたそうです。
だけど、当時は、マンモグラム検診はありませんでした(普及が始まったのは、2000年に入ってからだそう)。
発見した時、もう、しこりがだいぶん大きくなっていたようです。
マンモグラム検診があれば、もしかしたら、助かった命だったかも。
私は、将来、乳がんになるかもなぁ、、と、なんとなく若い頃から思っていました。
初めて、マンモグラム検診を受けたのは、38歳の時。
それから、年に1度、必ず、マンモグラム検診を受け続けています。
30代から、1日にセルフチェックをしていました。
でも、毎月ではなく、飛び飛び
ここ数年は、忙しさから、セルフチェックが、適当になりがちでした。
そんな矢先の、乳がん宣告でした
ホルモン治療をしていない私には、出来ることが少ない。
だから、術後は、毎月1日に、必ずお風呂でセルフチェックしています。
残った右側の胸を、これからも、気にかけていこうと思います