私は、手術を担当してくれた外科医M先生と、腫瘍内科のR先生の定期検診を受けています。
どちらも女性の先生で、外科医M先生は50代位で、腫瘍内科のR先生は、おそらく60代後半。
腫瘍内科のR先生は、実はちょっぴり苦手です。
経験豊富なはずなのに、あまりそれを感じない、、そして、いつもやる気がなさそう。
リタイア直近の先生によくみられるパターンです
腫瘍内科のR先生は大きな病院の中にオフィスがあります。
病院までは、高速を使って、20分ほど。
この病院は、日本でいう「がんセンター」のような感じかな。
それほど混んでいなかったので、時間より少し早く到着しました。
大きな病院なので、人が多く、がん患者と分かる人たちもチラホラ。
私も明らかにその1人
オフィスのある6Fに着いてすぐに、名前が呼ばれ、バイタルを取り、まもなく腫瘍内科のR先生が登場。
先生「何か変わったことある?」
私「特には、ないです」
脇をささっと触って、終了
どのくらい通院するのか聞いてみたら、5年間は半年に一度、以降は1年に1度の受診らしいです。
「生活面で気をつける事などありますか」と聞いてみました。
「特にはないですよ」との事でした。
そして、MRIやウルトラサウンズ(エコー)を頻繁にする必要もないそうです。
3分もかからずに、終了
とりあえずは、クリアです(大丈夫かな)
早く終わったので、アジアンスーパーに寄って、買い物をしてから帰る事が出来ました。
次回の腫瘍内科のR先生の受診日は、9月です