サバイバーシップ クリニックの後、腫瘍内科を予約してあったので、そのまま、別の階まで移動して受診しました。
腫瘍内科のR先生の診察は、結構待ちます。
バイタルを取った後、個室に案内されてからも、30分近く、ぼーっとR先生の登場を待ちました。
やっと登場のR先生。
まずは、CVポート除去の傷後をチェックしてから、健側の右胸のチャック&触診。
そして、両側の脇の下の触診。
異常なしでした
これからのフォローアップは、全摘の手術をしてくださった外科医のM先生が、マモングラム&超音波の定期検診を担当してくれる事になっています。
そして、腫瘍内科のR先生も、半年に一度の検診をしてくださるそうです。
半年ごとの検診を5年間して、6年目からは、一般の方と同じように、1年に1回の検診になっていくようです。
R先生からは、「今後も、検診だけはしっかり受けるように」と念を押されました。
実は、2018年に、同じ病院で半年ごとの検診を言われていましたが、私は行きませんでした
今回乳がんになった胸と同じ側にできた、乳管乳頭腫(良性腫瘍)の除去の手術後の事です。
後になって、乳管乳頭腫ができた胸には、乳がんのリスクがあったことを知りました。
あの時、きちんと定期検診をしておけば、もっと早く乳がんを発見できたのかも、、。
定期検診、もちろん、今回はしっかり行くつもりです
R先生の診察時間は、いつも、大体3分ほど。
最後に私をぎゅーっとハグして、ささーっと去っていきました
次回は、来年の3月の受診です