私が、身体のことを考察する上で、
意外と、影響を受けたもの
それは、ことわざ。慣用句です。
そして、なぜ、その言葉が生まれたかは、わかりませんが、共感するようになりました。
①つむじ
旋毛を使った慣用表現として、「つむじ曲がり」や「左巻き」がある。意味はともに変わり者や捻くれ者を指すが、これは釈迦の白毫が右巻きであったことに由来する。また、沖縄県ではつむじを二つ持つことを「たーちまちゃー」(「ふたつ巻きや」の訛り)と呼び、わんぱくものの意味に用いる。
②へそ
〔へそ曲がり〕(名・形動)▽すぐ反対をとなえるへそ曲がりな人▽あいつは人の話を素直に聞けないへそ曲がりだ
「へそ曲がり」「つむじ曲がり」は、ひねくれていて素直でないこと。多く、他の人とは反対の言動をとりたがるような場合や、そのような人をいう。[英]perversity
③目
目は口ほどに物を言う
【意味】 目は口ほどに物を言うとは、情のこもった目つきは、言葉で説明するのと同等に、相手に気持ちが伝わるものだということ。
④指
食指が動く
【意味】 食指が動くとは、物を食べたくなること。転じて、物を欲しいと思ったり、何かをしたいという気になること。
⑤三つ子の魂百まで
三つ子の魂百まで
【意味】 三つ子の魂百までとは、幼い頃の性格は、年をとっても変わらないということ。
などなど。
思いつきで生まれた言葉ではないでしょう。
おもしろ~い(笑)