プレゼンテーションに関する持論。
良いプレゼンて、どんなんだろう?
話し方、内容、時間配分......
いろいろな要素がありますよね。
僕が大事だと思うのは、大きくふたつ。
1つ目は、
「オーディエンス」
です。
オーディエンスは、
「何を語ろうとしているのか?」
「どんな思いがあるのか?」
「何が優れているのか?」
を、精一杯聴きます。
そうすれば、良いプレゼンになります。
2つ目は、当たり前ながら
「プレゼンター」
です。
大事なのは、
「ありのまま出しきること」。
逆に
「未熟者で~、自分なんかが~」
とかは、マイナスとなります。
成熟してる人はいません。成熟しちゃったら、先はありません。
皆、未熟だから、先がある。
そして、自分なんかが~ていうプレッシャーを感じるかも知れませんが、
プレゼンターとして指名された場合
既に、認められているのです。
自分なんかが~って言ったら、指名した方に失礼です。
オーディエンスに失礼です。
プレゼンターは、ありのまま、今の自分が出来る精一杯のプレゼンをしましょう。
良いプレゼンを作るためには
「オーディエンス」「プレゼンター」の2つが相互作用します。
50 × 50 なんですよね。
だったら、なおさら、プレゼンターは、思いきりやれば良い。
プレゼンターが、出し惜しみなく、ワクワク、力強くすると、
単純に、聴いてて楽しい。
受けとるのはオーディエンス。
良いプレゼンテーションは、
伝えたい以上のものが伝わるもの
楽しみましょう♪