12年前。
学生時代、バーテンダーのバイトをしていた時のマスターの一言。
「君は夜の仕事の方が向いている」
おっと間違えた!
今回は言葉でなく、「魅せる姿」
マスターのシェイカー裁き、グラスへの注ぎかた、グラスの拭き方、立ち振舞い。
すべてが美しかった。
他のマスターのお仲間と比較しても、僕の中では圧倒的だった。
同じ酒だとしても、味は違うんです。
魅せることでその場の空気が作られ、心地よく、美味しくなるんです。
僕は元々、客でしたが、働かないか?と誘って頂き、働きました。
両方の立場から見てそれが良くわかりました。
今の僕に関係無さそうですが、かなり意識してます。
歩き方、手つき、治療中の目つきなど。
もちろん意識だけではないですが、
「魅せることのできる理学療法士」
これはテーマのひとつとなってます。
マスターとは10年以上連絡できていませんでしたがFBで繋がることができました。
今度飲みに行こうかな♪
「酒の一滴は血の一滴」
今や僕の代名詞。
実はマスターの言葉です!