小さい子を持つ親として、心からの願いは「歯医者とは無縁の子になってほしい」ということです。虫歯は本当に痛いし、治療にも恐怖が付きまといます。だから、出来る事なら「歯医者に行かなくて大丈夫な歯」になってほしいと心底思うのです。その為に親は何が出来るのか模索していた時、保育園のママ友から勧められたのが「フッ素」でした。歯磨きの仕上げに歯全体に塗ると、虫歯になりにくい歯になるのだそうです。フッ素は歯磨き粉にも少量含まれていますが、確かなのは歯医者さんが販売しているフッ素。これについては、子供の歯科検診の際に歯医者さんから「このフッ素を毎日使う事で確実に虫歯になりにくくなるからお勧めだ」とアドバイスを頂き、使い始めました。「フッ素は体に悪いのでは…」と不安に思う親御さんもいるようですが、歯医者さんも勧めるくらいだから間違いないのではないかと思います。実際うちの子は、歯がある程度生え揃ってからは毎日フッ素をしていますが、健康的にも何の問題もなく、虫歯も4歳までは1本もありませんでした。