ただただ、感じたことを書き散らかしている記事です。
私はネイタルチャートに、天王星と金星の合をもっている。
始めのころは本を読み漁ったりしていたわけですが、結構衝撃を受けたのが
「離婚星」って書いていたこと。
もちろん、ポジティブな面も沢山あるんだけど、あえて「闇」の部分に焦点をあてていきたい。
婚約破棄は経験していて、結構引きずっているころに占星術と出会っているので、
ボディーブローを食らった感じだった。
ただ、天王星と金星が離婚星の所以ってなに?って思った。
天王星ってみずがめ座のルーラー。
本ではみずがめ座はくっつきそうになっては離れて、離れそうになったらくっついてみたいな特徴があると目にしたことがあり、
金星を女性と捉えたときに女性と仲良くなろうとすると離れて、距離を感じるとまたくっついてということになるのか?と思ったんですよ。
で、私は女性なんだけど、女性にどう接していいかわからないということもありました。
確かによくよく考えていると、行きつけのお店をつくるの好きじゃなかったり、
音楽も特定のファンになることはなくて、その時に必要な音楽を自分に取り入れていくというスタイル。
金星について独特な距離感をもっているんでしょうね。
くっついたり離れたりをする星をもっていると理解した時に「そうかだからか~」って納得してちょっと楽になったけど、微妙な違和感も感じる。
女性特有の「キャピキャピ」が大の苦手。
良くわかないけど楽しくて笑っちゃう!、話に花が咲いて華やかになるような雰囲気の中に居続けるとむず痒くなっていた。
特に若いとき。
占星術を学んでいくと、確かにこのアスペクトだからって納得して進むのと同時に、このアスペクトだからの枠を刷り込みしていく行為でもある。
で、また思うわけです。
「その解釈だけで終わらせていいの?」って。
職場での人間関係を通して、やっぱり金星ってめっちゃ大切だなって思うわけです。
職場の冥王星天秤座世代の方をみていると、人間関係がとても円滑なんですよね。
自分が出来そうにないことはこっちで受け止めるからいいよ~とさらっと言えちゃったり、
無理だったらごめんね~とか素直に言ったりしながら、冗談を交えてキラキラしているように見える。
金星ってこうやって使うのか!って今すごく勉強しています。
そのぶんちゃんと心はザワついています(笑)
そうしたいけど出来ない自分に嫌悪する日もある。でも本心は周りを見て、そんな風に軽くて優しい金星を発揮したい。
しかも、この金星を使いこなせたらビジネスだって、恋愛だって今より別のものになりそうなじゃないですか。
石井ゆかりさんの何だったかは忘れちゃったけど、「愛をロジカルに考える」というような内容がずっと頭の中にあって。
「愛」ってロジカルじゃないですよね(笑)
それをロジカルに考えるって確かにちょっと冷たく感じるし、柔らかさみたいなかんじよりもちょっとシャープな愛みたいに感じる。
先日、ミカミポーラさんの恋愛についての動画を見て、「愛って不条理なんだよ」という言葉にやられました。
あぁ、そうだったと。
「私が好きなんだから好きでいいの。だって私が楽しいのが一番なんだから。」ということを思い出せてくれた。
好きな人に対して好きと伝えること。相手がこう出てくるから言わないとかじゃなくて、私ばっかり損してるとかそういうことではなくて、私が好きだからいいの。
天王星と金星の合だから、金星を発揮していると天王星の影響がこれからもずっと無自覚にでてくるけど、その都度向き合ってもっと深めていきたいなって思います。
いったん、金星というものを深めていったらまた見えることがあるんだろうなって思います。
天王星と金星の合だけど、書いていて思ったのは私は今、金星を「体感」することをしているんだなって整理できました。
もっと自分の女性性に素直になってもいいんじゃないかなって思っている!
ここまでお読みくださってありがとうございます
ブログお引越ししました!
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これがミカミポーラさんの動画です!!
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