☆本日販売開始する新商品発売のお知らせ☆ | KCテクニカ 広報のブログ

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【古都京都の〜ものづくり工房】

☆本日販売開始する新商品発売のお知らせ☆
好評販売中の
36アルト用「FRPボンネット」
ですが、追加商品として
本日から【超軽量:カーボンボンネット】を
追加販売致します
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【商品詳細】
NA車にもマッチングするエアーバルジ部を設けない、
ノーマル形状のカーボンボンネットです
ノーマルと入れ換えるだけのボルトオン取り付け
クリヤ仕上げになっていますので塗装は必要ありません
※表:カーボン綾織り、クリヤウレタン塗装塗装仕上げ
※裏:ブラック ウレタン塗装
※ラッチ金具付属
最強のカーボンボンネットを目指して・・・
ウェットカーボンだと安価に製造できる反面、
強度が低いので指で押すとペコペコしたりへこんだりします
また軽量化しようとすると全体的にペラペラな造りとなり、
安全のためボンピンが必要になってきます
そこでボンピンが必要ないくらいに強度を持たせると
重量増(ノーマルボンネットとの重量差がなくなる)に
なってしまいます
ドライカーボンで造ってしまえば全て解決するのですが、
費用は10倍ほどかかります
そこで軽量・剛性・強度のバランスを考えた
☆インフュージョン製法☆で製作
ドライカーボンと同等の強度と重量を実現しつつ低価格化に成功
ウェットカーボンの通常製法の製品より圧倒的に強度があり軽量です
ノーマル6.2kgに対しカーボンボンネットは
★2.8kgと、3.4kgの軽量化に成功★
一般的なカーボンボンネットとの違いは?
★【インフュージョン製法とは?】★
インフュージョン製法とは簡単に説明すると、
通常製法では自然乾燥させる工程を、
密閉した真空圧で樹脂を充填・浸透させた後に硬化させる製法です
この製法を用いる事で圧倒的な強度と軽量化が得られます
(反面、真空状態を作り維持するための機材と時間が必要になります)
また一般的なカーボンボンネットはカーボンクロスとガラスマットを
手積みで積層させる製法で製作されます
KCテクニカ製カーボンボンネットはガラスマットではなく
ガラスクロスを使用し、上記インフュージョン製法で製作しているため、
ガラスマットでは実現できない薄さと軽量化を実現しています
そして成形に使われる樹脂も、
一般的なウェットカーボンに使用されている
ポリエステル樹脂ではなく、ドライカーボンにも使用されている
高価なエポキシ樹脂を使用することで、
ドライカーボンと同等の強度と高剛性を実現
さらにカーボンボンネット構造にハニカムマットを使用する
ことでも強度を高めています
これら全てが相まって
☆ドライカーボンと同等の強度・剛性、同等の軽量化☆
を実現した低価格なカーボンボンネットに仕上がっています
FRP製では物足りない、
本当の軽量化が必要なユーザー様へおすすめなカーボンネットです。

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適合車種:
SUZUKI.アルト(HA36(1型)NA、ターボ全車対応)

【カーボンボンネット】ご注文は☟
価格¥135,000円(税別)




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